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朱里さん~。
瑛人?…
向こうの扉、
私達も起こされた。
咲花の車椅子を押してた直登さんが
抱きあげた。
ヤーよ怖いの苦手…
一人にさせる訳に行かない。お兄さんの彼女を探さないと…
元この家、
大爺様が設計したらしいな。
キィ…
ついた場所、
血がてんてんとついてた。
兄さん?…
着物姿の女性が振り返った。
早く連れてって…
消えた…
誰だった?…綺麗な人誰だったけど…
血がついてた箱。
キィ…コキィ…コ…
揺りかごに女の人がいた。
朱里~さん~
口をタオルで塞がれてた。
朱里さん、朱里さん、
ん~!瑛人さん…
殺される…!
私帰るって!
血まみれの左手の薬指がなかった。
ふざけないでよ!。あなたと結婚したら私、殺される!
バシッ!
帰れよ!、一人で帰れよ!
瑛人?。送れ…
何が何だかわからない…この家が悪いって!
兄さん~私達を見捨てるの?…
さっきの女性に似てるよな?咲花は?…
やめてよ!瑛人、私達の娘よ。
なら親父の方か?…
何をいう…
からくり部屋もあるっていうから親父はこの家知りつくしてる?…違うか!
お邪魔しました…
指輪返します。
直登?…送ってあげな。
はい…咲花をお願いします。
車椅子におろされた私、
ね?直さん、
彼女送ったら帰るよね?…
戻るよ…
すみません…あなたとは関係ないのに…
兄が咲花と付き合ってました。弟になります。
高橋直登さん?…
そうですよ…
眠りについた彼女、
彼女が起きた。
気持ち悪い…止めて?…
はい…
キィーパタン!
ゲェー
草むらで吐いたら、
顔つきが変わった。…
あなた…の血が欲しい…
やめろ!…
彼女じゃない…
ガラス窓を擦ってた。開けろ!
カシャカシャ!…
グワッ、
え?…妖怪か?
釣りの槍を脳天に突きした。
グッショ!
グェ!…
草むらに落ちた…
どうする?…このままじゃ…
真相探らないと…彼女は何にとらわれ。指先を噛られたのか…
うさぎが付いてきた。
…
何だ?
感染されたのか?…
兄?…
拳銃を出した俺が獣を殺した!
プシュ!
クェ~!
バタン!
燃やすか!…感染するよな?…
ボウッ!…
坊や…殺すのか…
白い着物姿の女性を観た。
ブブー