テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
🤝×🍱🦖
同棲前提です!
ここから伏字なしです
なんでもあり。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
赤城side〜
赤城「…買っちゃたなぁ。」
呟きながらダンボールを開ける
そこから出てきたのは少し大きめのディルド
テツとの夜に不満があるわけじゃない。
ただテツが優しすぎて少し物足りないと思う事が増えてきた。
赤城「今日はテツすぐ帰ってくるし、また今度使ってみよ〜」
ダンボールに戻してベットの下に隠した
赤城(よし、ここならバレないでしょっ)
ガチャガチャ
玄関の鍵が開く音がした
テツが帰ってきた!
佐伯「ウェン君ただいま〜」
赤城「おかえりー!もうご飯準備できてんよー」
佐伯「うぇぇ!?まじ!?ありがと!!」
ニコニコしながら手を洗いに行った
無自覚で可愛いだよなぁ。。
赤城「あっ、テツ僕明日ちょっと午前中、事務所行ってくるから家空けるね」
佐伯「ん!了解!」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
佐伯side〜
ピピピピッ
佐伯「んん、ぁああ」
目覚ましに起こされ隣を見ると昨日一緒に寝たウェン君は既におらず事務所に向かっているようだった
ぼーっとした頭を起こさなきゃな。
佐伯「…軽めに掃除でもやっておくか」
顔を洗って歯を磨きリビングから掃除をかけ家中の床のゴミを吸い取って行った
佐伯「やべっ、寝室忘れてた」
ブオーーーン
ガタッ
佐伯「あぇ??」
ベットの下に掃除機を突っ込むと何かにぶつかった
佐伯「なんかあったっけな?」
覗いてみると少し小さめのダンボールがあるのが見えた
佐伯「…なんか見ちゃまずいやつ?いや、でもウェン君何も置いてるとか言ってないし……もしかしたら何か落っこちたのかな?」
自分の興味に言い訳をしてダンボールを取り出した
佐伯「つっ!?」
ダンボールから出てきたのはディルドだった
しかもちょっと大きめ
佐伯「……これ、ウェン君のだよな…?」
え、もしかして俺との行為に飽きちゃった?
ウェン君が傷つかないように少しでも痛い事がないように今まで慎重にしてきた
それが、もしかして不満だった…とか?
俺がいない間に1人で後ろイジッてたんだ
佐伯「……ちょっと確かめてみるか」
午後から帰ってきたウェン君にヒーロー活動で家を空けると伝えた。
しばらくかかるみたいと伝えると少し寂しそうな表情をウェン君がするもんだから胸が苦しくなったが、いたしかたない!!
俺は今日真相を確かめる!!
┈┈┈┈┈┈
佐伯「んーーーー、そろそろかなぁ」
23時近くなった時計を見つめ、家に向かった。
慎重に玄関の扉を開け廊下を静かに歩くと少しウェン君の声が聞こえた
赤城「……んっ、うぅ、んんっ…///」
ウェンの可愛い声が寝室から漏れすこし下半身が反応してしまう自分を殴りたい!。
佐伯(ふぅーーー。よしっ)
1呼吸置いて、ドアノブに手をかける
ガチャッ
赤城「へっ!!?テ、テツ!?なんで!?」
佐伯「ご、ごめん、ウェン君ちょっと確かめたいことがあって戻ってきちゃった」
赤城「そ、そっか、。いや、、これはちがくて」
そう言いながら恥ずかしながら布団に潜れていくウェン君
正直言って誘ってるように見えてしまう
佐伯「ウェン君、もしかして俺に飽きちゃった?」
赤城「ちがっ!…そんなんじゃなくてっ」
赤城「その、テツが…ゃ、しすぎて」
佐伯「??、ごめん、なんて?」
赤城「っ!だから!テツが優しすぎて!すこし物足りなくて、もっと激しいのがしたいぃの! 」
佐伯「?…へっ?」
あまりにも、可愛い返事で驚いてしまった
赤城「んん、、もう!あっちいって!着替えるから!」
佐伯「ウェン君ごめんねっ」
赤城「…なにっんんんんっ///」
………
これ、続き見たい方いますか…?
力尽きたんですが、もし反応が良かったら続き頑張ります!!
コメント
2件
おあああああああああああああああああああああああああああああ(脳がやける) いや…まじで…はぁあああああああああああああああああああああああああ ウェンくんかわいいよぉおおおおおお!!!!! (初コメこれで申し訳ない)