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前回の題名間違えていました!すいません!サラではなく、レナです!では本編どうぞ!
私のお父様は作家だ。お父様が一冊本を書けば、誰でも読みたがる。もちろん、国王もね。私も読んだことあるけどめちゃくちゃ面白かった。でも、お父様は体が弱くて全然本を書けないから作家を雇ってその売り上げで生活してる。でも、お父様もたまに本を書く。そしたらものすごい大金になるんだ。そして、私が来る前に中級貴族になったんだ。すごいなって思った。お父様とお母様の間には子供が10人いる。みんな作家をしている。みんな作家を職業として書いてしまうから、せっかく貴族になったのに後継もいないで滅びるなんて恥ずかしいと考えた私のお母様レアは捨て子の多い下級階級に行って幸運そうな子を探して私を見つけたんだって。
朝起きると目が星!今日のことで朝から上機嫌!地下室、怖いかな、おばけいるかななどなど考えていたらあっと言う間に午後4時になってしまった。ロビーに待ち合わせで、ロビーに行くために階段を降りようとすると、「あ!来た!レーナさーまー!こっちよー!あ!ハンスも!ご機嫌よう!こっちよ!」後ろを見るとハンス様がいた。「ハンス様、いらしていたんですね。ご機嫌よう、」お辞儀をした。「やぁ。」「!運命の出会い⁉︎」「な訳ないでしょ⁉︎恋愛小説の読み過ぎよ!」「私が何を読んで、何を好んで、何を言ったって私の勝手でしょ?ねぇ!ハンス!」!ってゆうか、今気づいたけど、サラ様、ハンス様を急に呼び捨てした…..。「本人の目の前で行ってしまうけれど私、ハンスと付き合いたいわ!どうですか?ハンス?」サラ様ってもう好きな人いるんだ、でも、付き合っちゃったら、もう、仲良し3人組じゃなくなっちゃう!でも、サラ様とハンス様の幸せが大事よね…..。ああ!なんか、寂しい!私も早く好きな人探さないと!あ、でも、陛下と高級貴族が決めてくれるか、「大賛成だよ!サラ!僕も前から気になっていたんだ!」そう言って階段を駆け下りてサラ様の所まで行きキスした。素敵!幸せにね!きっとラブラブカップルになるんだろうな!私は拍手した!「二人で今日はどうぞ!お幸せにね!」私は部屋に戻った。さっきはあんなに嬉しかったのに今度はなんか、寂しくなってしまった。これからずっと今までより、二人の方が仲良くなるのかな、寂しい、でも、もう青春だよね。私も早く青春を迎えないと、そしてその気持ちはその翌日に打ち破れる。