2j3j薔薇短編集

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①の続き

めたんこながい

ヒーロー全員出ます

同棲中

地雷さん純粋さんにげてもろて🔙🔙

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　🐝視点　

🦖　「　まな~？のぼせてない？大丈夫？　」

🐝　「　ぁ、おん…！　」

「　今出るわ…！　」

温かい。

いつもはちくちくし合っている仲だがいざとなるとすごく頼りになる。

ウェンに髪を乾かしてもらい俺と交代でてつが風呂に入る。

🐝　「　休日なのに…すまんな。　」

🦖　「　全然！、　」

「　最近戦いでしか会えてなかったじゃん？　」

🐝　「　せやな…　」

🦖　「　日常会話もしたいし？　」

🐝　「　ありがと、な…、　」

🦒　「　ウェン~、そこのからあげ食っていい~？　」

「　ｯｯてまな！？　」

🐝　「　ちょっと邪魔してんで…笑　」

🦖　「　唐揚げ1個ぐらいならいいけど~…　」

「　ちゃんと残しててね？　」

🦒　「　あ~い、　」

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てつが風呂からあがりみんなでリビングに集合。

ウェンが話を振る。

🦖　「　で、まな。どーしたの？　」

🐝　「　ぁ、…ぇと…ライ、と…喧嘩してもーて…　」

🦒　「　喧嘩？　」

リトから疑問の目が向けられる。

🐝　「　俺の限定モンブラン…ライが食ったんやけど…　」

「　おれも前ライの香水無くしたから…　」

🤝　「　…まなくんはどうしたいの？、　」

🐝　「　ほんとは…ライのこと大好きやし…仲直りしたい…。　」

本音を零す俺のことを優しい目で見てくれる3人。

どーすればええ…？と問いかけるとてつがスマホに手を伸ばした。

数秒後ウェンが息を吸った。

🦖　「　、それなら~…一緒に香水買いに行く？　」

「　それで一緒にライに大好き！って伝えに行こ！　」

🐝　「　ええの…？　」

周りを見渡すとうんうん、と頷いている。

🤝　「　僕家で待ってるから！　」

「　早く買っといで！　」

🦖　「　ほら、！ね…？　」

🐝　「　おん…！！　」

🦒　「　おれもまっとくわ、　」

「　とびっきりいいの買ってこいよ？　」

🐝　「　おう！！　」

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　💡視点　

家から飛び出してマナが高いから手が出ぇへんのよな…といっていたチーズケーキの店に走る。

💡　「　急がなきゃ…　」

ほんとに高い…。

でも今日は奮発しなければ、とマナの好きそうなものを買って店から出る。

💡　「　あと十分ぐらい…！！　」

　数分後　

　🐝視点　

🐝　「　ふぅ……　」

てつとりとに言われ、リビングで待機中。

🐝　「　ほんまに大丈夫やろか…　」

🦖　「　大丈夫だよ、笑　」

「　僕ちょっとお手洗いいってくるね？　」

🐝　「 ぇ、あ…おん…　」

ぴ〜んぽ〜ん…、

🐝　「　…らぃ…？？、　」

💡　「　ｯまな！！　」

汗を流しながらこちらをまっすぐな目で見つめてくれるライ。

🐝　「　ｯぅ”、泣…らい、…おれ…すまん…泣　」

💡　「　んーん…こっちこそ。ほんとにごめんね。　」

🐝　「　ぁれ”…たべたかってんけど…ｯらいが、いい…　」

💡　「　知ってるよ、　」

🐝　「　この前ｯ…香水なくしてもーたから…これで…仲直りしてくれへん…？　」

高級ブランドの香水をライに差し出す。

するとライは笑って俺の涙を拭ってくれた。

💡　「　こっちもほんとにごめんね、まなの食べたの…俺悪いと思ってる。　」

「　反省してるから…家帰ってチーズケーキたべない…？　」

🐝　「　へ、ｯ…それ…！！　」

高くてなかなか手が出なかったチーズケーキ。

これの為だけに買ってくれたのだろうか。

💡　「　心配させてごめんね、…かえろ、笑　」

🐝　「　ぁ、ちょ…ｯまって…！、　」

🦖　「　んふ、笑…いっといで、笑　」

「　お幸せに笑　」

🐝　「　おん！！　」

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なんか…ごめんだゎ…、長い…。

このあとは甘々しててください。

んねりくちょーだい！？！？

更新できねーぞぅ…

よろぴく！！！！！😠😠😠