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主人公…ころん(中学3年生)
ななもり。(大学2年生)
莉犬(高校3年生)
さとみ(高校2年生)
ジェル(小学6年生)
るぅと(小学3年生)
初めまして
ころんです
これは僕が中学3年生だった時の話
僕は平凡な中学生だった
でもね、僕には持病がある
それは…
「心臓病」
心臓病は治る時もある
だけど、僕は若いから進行が早い
僕は寿命が長くはなくて
僕が生きられるのは残り
「5ヶ月」
5ヶ月なんてあっという間だ
今は11月
年が明けて春が来たら中学3年生
僕が越せる年は今年が最後
去年はたくさん手術をした
でも治らない
僕はまともに歩くこともできない
ただ1つ、楽しみなことと言えば
ガラッ
さとみ「ころーん!」
ころん「さとみくん!ゲホッ」
さとみ「大丈夫か?」
ころん「うっ、うん…」
ななもり。「あっ、来てたんだー!」
さとみ「おう!」
莉犬「ころちゃーん!助けてー!」
るぅと「莉犬にぃ?」
莉犬「うっ、るぅちゃん…」
るぅと「僕のプリン、食べましたよね?」
莉犬「はい、ごめんなさい…」
るぅと「まぁ、大好きな莉犬にぃだから…許します」
莉犬「るぅちゃーん、ありがとー!」
ころん「あはは…あれ?ジェルくんは?」
ななもり。「えっ!ホントだ!いなーい」
ダッダッダ
走らないでー
すみませーん!
ガラッ
ジェル「ハァハァハァ」
ななもり。「…?」
ジェル「なーくん?」
ななもり。「ジェルくん?」
ジェル「すみませーん!」
さとみ「カッカッカッ」
ころん「さとみくん?」
さとみ「あっ、テヘペロッ」
ころん「ハァ」
莉犬「さすが兄弟…」
るぅと「ですね」
ころん「ジェルくんよりるぅとくんの方が年上に見えてきたww」
莉犬「確かに!」
ジェル「えー!」
るぅと「そんなこと…ありますね」
ななもり。「あはは」
ジェル「なーくんー!」
ななもり。「俺もそう思う」
ジェル「ハァ」
さとみ「ジェル…」
ジェル「さとちゃん!」
さとみ「ご愁傷さま」
ジェル「ガーン」
ころん「あはは」
ころん「あ!みんな学校は?」
ななもり。「俺は休みを貰ってるから…」
莉犬「あっ、俺もー…」
さとみ「あー、頭いたいなー」
ジェル「…るぅちゃん、行こ?」
るぅと「はい…」
スタスタスタ
ななもり。「2人ともー?」
莉犬「えー。あー」
莉犬「すみません…行ってきます…」
さとみ「俺は、本当に頭痛いからなー」
さとみ「行きたかったんだけどー…」
ななもり。「ーーーーーーーーーーーーーーー。」
ななもり。「ーーーーーーーーーーーーーーー。」
さとみ「すみません…行って参ります」
ななもり。「よろしい」
ころん「朝から騒がしいね」
ななもり。「ねー」
ころん「兄2人は学校に行かせるだけで大変で…」
ななもり。「それに比べて弟2人はしっかり自分で行ってくれるから助かるよー」
ころん「どっちが兄なんだか…」
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