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夜…🌙
類「さて、もうそろそろショーの時間かな?」
えむ「とーっても楽しみ!みんなどんなお顔になってくれるのかな〜!」
寧々「てか移動にはドローン使うのね。」
司「なるほど…ていうかなぜビビバスがここに居る?訓練メニューはどうした?」
こはね「秒で終わらせました!」
類「早っ」
寧々「あれ1日中メニューだよね?流石ビビバス…」
こはね「だってワンダs…じゃなかった、サーカスの皆さんのショーですよ!どこへだって見に行きますよ!」
杏「勉強になるかな〜なんて!」
彰人「お前ら…遊びじゃねぇんだぞ。」
冬弥「良いんじゃないか?何事も楽しめるのも。」
彰人「そういやずっと聴きたかったんですけど、 このアクセ何ですか?なかなかオシャレなアクセですけど一つしか宝石みたいな飾り無いとか…組織には金が無いんですか?」
司「んなわけあるか!うちのドロップは世界でも有数の財閥の娘だぞ!金に困るわけなかろう!というか宝石みたいなじゃなくてホントに宝石だ!」
彰人「じゃあなんでアクセサリーなんかつけるんですか?制服とかでいいじゃないですか。」
類「聞きたいかい?」
彰人「聞いては見たいですね。」
類「じゃあ聞かせてあげたいけど…あと3分9秒で開幕だから後でで良いかい?」
彰人「是非聞きt
こはね「是非聞きたいです!」
2.5時間後…
彰人「で、アクセの秘密はなんなんですか?」
類「あのアクセには特別な細工がしてあるんだよ。盗聴器、盗撮器、さらに発信器の3段構えで裏切り者の確認や団員達の外部公演が成功しているか見るのさ。」
外部公演…スパイ活動のこと。
彰人「マジすか。ん?でもアクセ外したら分からなくなりません?それだけでも十分怖いっすけど。」
司「其処についてルーラーが何か策を案じてないと思ったか?一度つけたら専用の器具を使わないと ドロップの馬鹿力でも動かん。それに小道具同様防水、耐久性抜群だ。」
こはね「そうなんですね…φ(..)メモメモ」
えむ「馬鹿力って褒めてるの?」
司「………」
杏「ルーラーさん本当凄いですね!組織で使ってる小道具全部ルーラーさんが作ったんですよね!」
類「あぁ。でも最近は簡単なショーだけしか無くてつまらないねぇ…」
えむ「みのりちゃんや愛莉センパイも暇してるよ!」
司「たしかにな…
久しぶりに擬似戦闘訓練でもするか?」
全員「「「「「「「「賛成!」」」」」」」」
こはね「ひゃ〜緊張する…足引っ張って迷惑かけないよう頑張るね!」
寧々「なんの道具使おう…銃?それとも小刀?いや毒針も…」
えむ「わんだほーい!な訓練にしようね!」
杏「彰人なんかに負けるもんですか!」
彰人「いやお前俺と同じチームだろ」
冬弥「全力を出せるよう頑張ります。」
類「いつやる予定だい?」
司「思い立ったが吉日!明日だ!」
寧々「スター…自分基準で考えないでよ…こっちは表に立ってないけど頭使って疲れたんだから…」
えむ「でも今日はみんな絶好調だったね!」
類「フフ。そうだね。あと訓練に関しては3日後くらいにやろうか。」
全員「「「「「「「「了解!」」」」」」」」