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カラス

この界隈ははじめましてですね。
多分2、3話で終わります。
次の話からr入ります。
通報、晒し、無断転載はお辞めください。
⚠・jnsn・💛🩷
ーーーーー自衛よろしくーーーーー
「お前可愛すぎるんだよ」
「へ?」
俺は今絶賛目の前にいる愛しい恋人に壁ドンをされている。
ちょっと待ってね、顔近いって、俺仁人の顔めっちゃ好きなの知ってるでしょ。
いつもならこんな拘束簡単に解けるんだけど、久しぶりに恋人の家に来たことでお酒飲んじゃって上手く力が入らない。
「今日TikTokに上がった動画見たか?あれ、危ないからな」
何を言ってるんだ。今日上がった動画って俺が太智に足踏まれてたやつだろ?
「・・・?、でもあれ仁人メロいって言われてるやつだよね?どこにも俺が可愛いっていうコメントなかったけど、」
「それが危ないって言ってんの。俺からすればあの動画で1番あざとくて可愛かったの勇斗だったからね。俺とか太智が目立ってて気づかれなかっただけで、あんな萌え袖してフード被ってあざとい笑顔できゅるんとした踊り方してるの気づいてないでしょ。てか、勇斗の踊り方がきゅるきゅるしてるの気付かれちゃうじゃん。軽率な行動しないでよ。」
すげー言われてる。てか、仁人俺のことめっちゃ見てるじゃん。なにそれ、ちょー嬉しいんだけど///
「何ニヤけてんだよ、俺にとってもお前にとっても1大事なんだからな。その体躯に見合わずお前が可愛いってことを知ってるのは俺だけで良いんだから」
俺って愛されてるな。独占欲丸出しなとこ好きだよ。
「ねぇ、聞いてんの?」
恥ずかしくて顔隠してたのに軽々と退かされて壁に押し付けられる。なんで今日そんな力強いんだよ。俺の顔絶対赤くなってんじゃん。
「聞いてんのかって・・・何でそんな顔赤いの」
「いや、だって、仁人近いし、俺愛されてるなって感じちゃって・・・」
「それで恥ずかしいと。はっ、やっぱり勇斗かわいいよ」
あ、俺の好きな顔だ。夜の、ベッドの上でしか見せない顔。やばいかも、顔が近い、吐息が耳元で聞こえる、繋がれてる手から熱が伝わってくる、その熱を孕んだ眼で俺を見ないで。
どうしようもないくらいに喰べられてしまいたくなるから。
「・・・・・・ちょっと、今大事な話してたよね。なんでそんなどエロいフェロモン出してんの。ここも大っきくしてさぁ、なに、俺に喰われたくなっちゃったの?だから誘ってんの?」
やばっ、でちゃってた。
俺にはちょっと特殊な体質があった、それがフェロモンだ。よく男はフェロモンが多いほうが女性にモテると言うが、それとはちょっと違う。俺はちょっとムラムラしたときとか、自分でも気付かないうちに溜まっていたりしたときとかに同性異性構わず誘ってしまう香り、フェロモンが出てしまう体質だった。
「ち、ちがっ!//」
「何が違うの、俺に可愛いって言われて、俺の全部に反応しちゃってムラムラしたんでしょ、そんな無防備だとまた誰かに襲われちゃうって」
「そんなことないもん」
そう、本当にそんなことは起きない。なぜなら俺の体質に反応するのが仁人しかいなくなったからだ。俺にもなんでかは分かんないけど仁人のことを好きになってからは明らかに他の人の反応が薄くなったし、仁人と晴れてお付き合いすることになってからは完全に仁人にしかフェロモンが嗅ぎ付かれることはなくなった。
「分かんないだろ。俺にしかフェロモンが分からなくなったって勇斗は魅力的なんだから。それに、前みたいなことがもし起こったら俺本当に殴り殺しそう」
「・・・そうなる前に仁人が助けてくれるんでしょ?俺の王子様だから//、それに俺めっちゃ力強いの忘れてない?大体はなんとかなるって」
「それでも、勇斗は十分に魅力的でかっこよくて可愛いんだよ。それに俺だけにはそのフェロモン分かるんだよ。今俺がこんなに理性保ててるの奇跡だと思ってよ。今すぐにでも襲いたいのに」
あ、ホントだ。さっきよりも昏く揺らめく炎が瞳の奥に見える。生物としての雄の本能が垣間見えてお腹がキュンキュンしちゃう。
仁人だいすき。あいしてる。
コメント
1件
うわ、甘々で独占欲強めのカップル、めっちゃ良いですね!特に仁人が勇斗のこと「めっちゃ見てる」ってバレバレなところと、フェロモンに反応するのが仁人だけって設定がツボでした。「俺の王子様」って照れながら言っちゃう勇斗も可愛いし、ベッドの上でしか見せない顔をする仁人も…もう尊い。2人がどんな関係性を築いていくのか、続きが気になります!