コメント
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うわ、もうなんでこんな凄いの書けるんですか、!? 最後に想像出来るやつ好きすぎてやば shaがutのことめっちゃ好きなとこ好き(?)最高ありがとうございます😭
※ut×sha
※学パロ
前回♡ありがとーございましたー
こんな主のために……皆優しすぎてもうだめよ(??)
ちないうと下手です。
そして前話と繋げました。リアタイの方はスクロール推奨
rbr「なぁ!大先生彼女できたらしいで!」
昼休み。コンビニで買ってきたカツサンドを頬張っていると、目の前に座っていたロボロが思い出したかのように言葉を発する。
その時、時が止まったのかと錯覚した。
大先生というのは俺の幼馴染で、ずっと前から俺が大好きな人だ。
もう何年になるかは分からないけど、ここにいる誰よりも付き合いが長いしずっと片思いしてきた。
そんな人に、彼女。
sha「、え?今なんて?」
rbr「だ!か!ら!大先生に彼女できたんやって!!」
ロボロは、良いよな〜と羨ましそうな息を漏らしながら弁当の箸を進める。
幼馴染に恋人。誰だっていつかは通る道だろうし別にどうだってない。
……はずだったのに。
血の気が引くのが分かった。通り抜ける風が冷たい。
心臓がぽっかり開いたような、そんな虚無感に襲われる。
間違えてカツサンドを落としてしまいそうになる。手先が震えていて、だんだんと体温も下がっていく。
sha「……ほんま?」
rbr「こんなしょうもない嘘つかんわ!」
sha「……そ、」
長年の片思いが、途中で乱入した女に壊される。
そんな現実に耐えられなくなって、現実から目を背けようと舌を噛んだ。
rbr「……どーしたん?」
心情が顔に出てたのか、ロボロは不思議そうにこちらを見つめる。
sha「ん?……え、変な顔してた?」
rbr「おん……、」
sha「えマジぃ、?」
わざとらしくヘラヘラと笑えば、ロボロは騙されたのか安心したような顔をする。
ただ、この空虚は何をどうしたって晴れることはなかった。
放課後。
夕焼けが地平線に光り、赤い空にカラスが鳴く。
嘲笑うようにかぁかぁと鳴くのに、どこか虚しくなってしまう自分がいた。
部活のせいで体もだるい。友達と帰る気にもなれず、1人で石ころを蹴飛ばす。
ut「……あれ、シャオちゃん?」
突如、目の前から声がする。
顔を上げると、目の前には大先生がいた。藍色の髪を揺らし、こちらを眺めている。
青い瞳と目が合った途端、どこか気まずくなってしまう。
sha「……あ、」
ut「野球部の人は?1人?」
sha「まぁ、」
ut「じゃあ一緒に帰ろうや!!」
青い瞳が呼びかけるように笑う。
そんな大先生に促されて、隣に立つ。
大先生のシャツから香水の匂いがする。女は匂いに敏感だから、って……前に言ってたっけ。
距離が近くて……いつもならどこか嬉しいはずなのに、こんなに近いのに側にいない気がしてならない。心がぐちゃぐちゃに掻き乱される。
なんだか自暴自棄になって、下を向いたまま通学路を歩いた。
ut「……シャオちゃんいつもみたいに元気なんやん?大丈夫?」
sha「え」
大先生はわざわざ高い身長を折り曲げて、目線を合わせてくる。
ut「ロボロが心配しとったで?昼から元気ないーって」
……ロボロに心配かけてたんか、意外。
sha「ゃ……」
ut「なんかあったらこの俺に言ってみいやっ!!全部受け止めちゃうっ!!!」
バン、という胸を叩く鈍い音がする。満足そうに笑う大先生に、ぐちゃぐちゃな心が疼く。
少し迷ったものの、聞きたいことはただ1つ。
sha「……大先生、彼女できたってホンマ?」
ut「え?……まあ、」
大先生は恥ずかしそうに声を緩めて話し出す。一目惚れして告ったら了承してもらえた、とかめちゃくちゃ美人で性格も良くて可愛い、とかこの前一緒にお昼食べた、とか。
……惚気話なんて、聞きたなかったわ。
ut「え、あー……俺ばっか話して、ごめん」
sha「いや、……」
ut「え?あ、……それで、どーしたん?俺に彼女できたことが……」
ふいに虚を突かれてたじろぐ。途端の出来事に体の動きが停止する。信号でもないのに立ち止まってしまった俺に、続くかのように大先生も足を止める。
ut「……シャオちゃん、?」
sha「え……あ……」
自分でも自分がおかしくなっているのが分かった。こんなたった1つの失恋でおかしくなって、惨めで。
ut「シャオちゃん、?」
肩に大先生の硬い手が乗って、そのまま腕を伝って手を握る。
ut「だいじょ、?」
sha「……ごめ、なんもない!!」
面を上げて笑ってみせる。口角は震えて、上手く笑えない。
大先生の手を振り解いて帰宅路を歩こうとすると、身長の高い大先生にがっちりと道を塞がれる。手も、握られたままだ。
ut「……ほんまに何あったん?今日のシャオちゃん、おかしいで?」
sha「なんもないって!wwごめん、ちょっと部活で疲れてたっぽいわww」
大先生は探るような目でこちらを見下ろす。手に張り付いた手汗がべとべとして、気持ち悪い。
ut「……俺に言えんようなことなん?」
sha「いや、ほんとに……」
ut「俺のことそんなに信用できん?」
さぁ、っと風が流れた。
かぁかぁと、カラスがうるさい。
ビー玉みたいな青い目は、俺だけを見つめていた。
sha「……俺なんか見てないで、彼女大事にしてやったら?」
ut「、ん?」
怒りのような、虚しさのような、ぐちゃぐちゃになった感情が喉から飛び出す。
結局八つ当たりで、こういうところが好かれないのだと自覚してしまう。こういうところが、あの名も知らない女に負けたのだ。
sha「……関係ないやろ、ッ大先生は……ほっといてや、」
そう言った時、怖くなって下を向く。動きの見せない2足の靴が、沈黙を物語っていた。
ut「シャオちゃ……」
sha「帰るわ、おr、」
そう言って顔を上げた時。
sha「っん、!?♡♡♡」
唇に、柔らかい感触がする。大先生と握っていた手は強く握り締め直され、髪の間に大先生のもう片方の手が滑り込んでくる。口内に蹂躙した舌は、俺の舌を捉えて執着に絡ませる。たった2人の道端で、液体の音が響いた。
sha「ふ……♡ん、♡♡」
ut「ん、」
しばらくすると唇が剥がされて、口から酸素が入ってくる。
sha「だい、せん、?」
ut「ん、俺の家で良い?」
何もないかのようにそう尋ねる大先生に、意味もわからずこくりと頷く。そうすれば、優しく笑ってくれるのであった。
……いや、本当は。意味なんて分かってたんだろ?
黒く染まりつつある空に、カラスは鳴いていなかった。
鞄を床に置く。置いた場所はいつもの場所じゃなくって……いつもと違う香りのする、大先生の部屋。
大先生は鞄を自分の机に放り投げてこちらを向く。
ut「ん、こっち。シャオちゃん、初めて?」
何気ない声で適当に聞いてくる。揺れることなく原型を保つ青い瞳に、手慣れてるなぁ、と息をこぼす。
sha「……ぉん、」
ベッドに近寄る大先生に、操られるかのように俺もベッドの側に歩いていく。
近くに行けば、合図かのように手を恋人繋ぎされる。
ut「座って?痛くせんから、な?」
とん、と優しく肩を叩かれてベッドに座らせられてしまう。シーツはふかふかで、よく洗濯されていた。
あー、これから大先生と……、
sha「……彼女おるんやないの?」
ふと気になって、そんなことを尋ねてみる。
ut「どうでもええやん」
大先生は突拍子のない顔で、あたかも当たり前かのように声色さえ変えずに答えた。
sha「んふ、……wあっそ、」
大先生はニヤリと笑う。こうやって笑った時は、大抵面白いことをする時だ。大先生は……大先生は、面白いって思ってるんや、俺を、受け入れてくれてるんや……♡
大先生の唇が軽く俺の上唇に触れて、少し空いた唇の隙間から熱い大先生の舌が入り混じる。
大先生の重圧がこちらに傾き、完全にベッドに押し倒される。大先生は口を離して、器用に俺の服を脱がしていく。
sha「……んは、♡大先生のちゅー、好き」
ut「そう?」
大先生は露わとなった俺の乳首を強引につねる。ぐりぐりと弄られ、下腹部が反応するのが分かった。
sha「ん、♡はぅ……♡♡だい、せんせ……♡♡♡」
ut「んふ、wどーしたん?♡下も触って欲しいん?♡♡」
大先生の股が股間に押し付けられ、ぐりぐりと激しく動く。
sha「んっ♡ふぁっ♡♡♡や、や……っ♡♡」
軽く大先生の手を掴めば、握り返してくれる。入り混じる手は、暖かくて。
服が剥がされていく。遠くの方に放られた自身の服に、どこか胸がざわつく。
……ざわ、つく?
ut「慣らすで?」
sha「ぅ……ん、♡」
くちゅっ♡♡♡くちゅっ♡♡♡くちゅっ♡♡♡
sha「ん、っ♡♡んふ、♡♡♡」
ut「えらいやらかいやん?そんな興奮してんの?♡」
sha「……だって、だいせんせぇやもん♡」
ut「……そ、w」
ぬちゅっ♡♡ぬちゅっ♡♡ぬちゅっ♡♡
sha「んぅっ♡♡♡」
ut「声かわいいやん♡♡」
sha「んな、ことぉっ♡♡」
ut「かわいい♡♡」
にゅちゅっ♡♡にゅちゅっ♡♡
sha「ん、んぅっ♡♡♡や、ちょ、っ♡♡♡いくっ♡いきそっ♡♡いっちゃぅっ♡♡♡」
ut「はや……w」
そういうと大先生は、ナカにいれていた指を抜く。ぬぽ、という音がして液体が垂れるのが分かった。
sha「ふぇ、……?」
ut「ごめんやけど、俺のやつ以外でイかれても困るきさぁ?w♡」
ジ、とチャックの音と共に大先生の大きなちんこが露になる。
うせやろ?♡♡だいせんせぇのちんこおっきい♡♡♡こんなんぜったい入らんし♡♡♡入ったらしぬって♡♡♡
ut「イれるで?♡」
sha「ん、ゃ……♡♡♡」
ut「……ん、イれんでええの?♡」
sha「ゃっ!……っと、……」
ut「じゃあ、ちゃんとお願いして?♡♡」
唇を固く結ぶも、目の前に出された餌に逆らえるわけもなく、足を広げて大先生に見せる。くぱぁっと穴が広がって、液体がシーツに垂れていく。羞恥で顔が赤くなっていくのが分かった。
sha「俺のぐちゃぐちゃな穴に、イれてください……っ♡」
ut「ん、……まあ、合格でええわ」
ぐ、と体にかかる重圧が一気に重くなる。
ずぶっ♡♡♡ずぶっ♡♡♡すぶっ♡♡♡
sha「んぁ゛ッ♡♡♡んぅッ♡♡♡だい、せ♡♡♡」
ut「ナカふわっふわやん♡♡♡あったかぁ〜♡♡♡」
sha「そこ、ッまッ、♡♡♡」
ut「ここが気持ち良いん?♡♡♡」
ばちゅっ♡♡♡ばちゅっ♡♡♡ばちゅっ♡♡♡
sha「んん゛ッ♡♡♡んぁ゛あッ♡♡♡いくっ♡♡いっちゃぅっ♡♡♡」
ut「めっちゃイくやん?♡♡♡」
どちゅっ♡♡♡どちゅっ♡♡♡
sha「んぉ゛っ♡♡♡んぅ゛っ♡♡♡んん゛っ♡♡♡」
ut「汚い喘ぎ声〜w♡♡」
やば♡♡俺さっきっからイってばっかりやん♡♡♡だいせんせぇのちんこきもちいぃ♡♡♡♡だいせんせぇだいすきっ♡♡♡♡だいせんせぇとのせっくすだいすきっ♡♡♡♡きもちいい♡♡♡♡♡
sha「だい、っせんせ♡♡♡」
ut「どーしたん、俺の名前呼びながらイって♡♡♡」
sha「ん゛ぅっ♡♡♡」
どちゅんっ♡♡♡♡どちゅんっ♡♡♡♡
ut「ん、やばw俺もイきそ……♡♡」
sha「んぁ、っ?♡♡」
ut「ん、全部受け止めてくれるよな?♡♡♡」
sha「や、♡♡こし、しぬっ♡からッ♡♡」
ut「とか言いつつ本当はナカ出して欲しいんやろ?♡♡めっちゃ媚びとるで?♡♡♡」
ばちゅんっ♡♡♡♡ばちゅんっ♡♡♡♡
sha「んぁあ゛ッ♡♡♡♡ぁん゛っ♡♡♡」
ut「ほら、腰逃げとるで?♡♡♡」
sha「んん゛ぅッ♡♡やだぁっ♡♡あかちゃんできちゃうっ♡♡♡あかちゃんできちゃうからぁっ♡♡♡」
ut「じゃー孕めよ……ッ♡♡♡♡♡♡」
ごちゅんっっっ♡♡♡♡
sha「〜〜〜っ♡♡♡だい、せんせぇ、♡♡♡」
ナカはどくどくと液体で満たされ波打つ。突然の快楽に、視界が滲む。
歪む視界の中、彼の名前を呼べば慈しむような目を返してくれるのであった。
ut「処理しとくから、寝ててええよ」
sha「……ん、」
行為が終わって離れようとする彼にどこか寂しさを感じで、急いで腕を引っ張った。
ut「ん、?」
sha「……ね、だいせんせ」
ut「なに?」
sha「……だいすき、」
どこか怖くなって目を閉じる。
大先生に彼女がおるのも、溺愛してるのも、全部知ってるけど。大好きだから、ちゃんと愛すから、二番手でも……セフレでも……愛して、くれるんかな、?
俺の意図を汲み取ったのか、それとも心の声が漏れていたのか、大先生は口角を少し上に上げて微笑した。
ut「……またヤろーな、シャオちゃん」
ただ、何かを愛しむ目は、彼に似合っていた。
歪ませて欲しい、とのことだったので少し歪ませました✨
そこまで歪んでないですね、はい。
大先生に本当に彼女がいるのか、ポメラニアンさんのことを本当に好きなのか、それとも体目的か……
皆様のご想像にお任せします🥳💞
閲覧ありがとうございました!