TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
スパイと殺し屋

一覧ページ

「スパイと殺し屋」のメインビジュアル

スパイと殺し屋

1 - 第1話 スパイと殺し屋

♥

367

2023年02月24日

シェアするシェアする
報告する

「おっはよ~」

と、苺があいさつした。

「おはよ」

由里香が返す。

「おせーぞ」

「めんごめんご」

「古っ‼︎」

(昨日、社長を殺すのに手間がかかっちゃって、3時に帰ったもんなあー)

苺は殺し屋だ。しかも、殺し屋の中でも上の方だ。

「・・・・・・ったく」

(まさか、殺しに時間がかかったんじゃねえだろうなあ)

由里香はスパイだ。しかも、苺が殺し屋だということを知っている。

この二人は友達だ。

~4時間目~

「では、由里香さんは帰ります。」

「「「「「「さよーなら‼︎」」」」」」

(はあ・・・・・・。変装のマスク探さないと・・・・・・)

由里香は、家の事情で帰ったのではなく、マスクを無くしたので帰った。

~その日の夜『4時間目みじk(((殴』~

「あれ?美海ちゃんのお母さんは?」

「確かに来てないね。お父さんも。」

『カツカツ(靴の音)』

「すみません」

そこに現れたのは苺だった。殺し屋の時の服を着ている。

「ここにいる人達全員息を止めさせてもよろしいでしょうか?」

そういった途端、苺はみんなの目の前から消え、素早く刺していった。

「よし!完了‼︎」

殺しが終わると、いつもの苺に戻った。

『カツカツ(靴の音)』

「見つけたぞ!」「お前か‼︎」

苺ははっと振り返った。そこには、スパイらしき人がいる。苺がもっと驚いたのは、由里香がいたことだった。

「由里香・・・・・・ちゃん・・・・・・?」

「今すぐこいつを逮捕する!」

黒いサングラスをかけた男の人は、そう言って苺に近づいてきた

この作品はいかがでしたか?

367

コメント

43

ユーザー

春花はやっぱ話作るの上手いな!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚