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木兎⤿「」
赤葦⤿『』
孤爪⤿[]
黒尾⤿【】
その後、1日が過ぎ、
「黒尾、孤爪!!!じゃーな!!!」
【おー、また練習試合とかにな〜】
『じゃ、…また。』
[うん、]
赤葦宅
『ただいまー』
「ただいま!!」
『…、あれ?いないのかな……』
「!!…じゃあ、早く手洗って部屋行こ!」
『あ、はい。』
『(多分…、今日の朝しなかった分のキスだろうな。)』
赤葦の自室
「…赤葦」
『はい』
「ちゅう、」
『わかりました』
「ん、(目閉」
『…、』
軽く触れ合うだけの大して深くもないキスをする赤葦
「…、もっと」
『え、』
「もっと、して」
『…あの、木兎さん』
「ん?」
『無理したり、焦ったりしなくていいんですよ。』
「…!!」
『今は、前よりも断然良くなってきてますし、焦らずにゆっくりやっていけばいい方へと進みますよ』
「、…けど、したい」
『……、なんでですか?』
「今、は1回だけだけど、前よりも、出来るようになったから、」
『…わかりました。なら、余裕がある日は2回に増やしましょう』
「うん」