主は国語力が皆無&不得意なので敬語がおかしくなっている可能性しかないのでお気をつけください!
今回登場する炎煙龍が使っている方言 は京都弁で煙龍が使っているのが関西弁です。京都弁と関西弁も少しおかしくなっている可能性があるので気をつけてください。おかしくなっていたらマジで本当にごめんなさい。
それでは本編どうぞ!
2人が敵と接触しました。寝ている間に捕らえようとしたらダメだったらしいです。残りの2人が成功する事を祈って戦う。神様仏様お願いです。どうか、、どうかみんなに被害が出ないように。
〜炎家の城の前にて〜
き「ここまで来るのにくっそ時間が…」
つ「結構時間かかったよね〜 」
☆城に来るまで約30分ずっとダッシュ☆
き「そうだな!そしてついに来たぞ」
つ「ここまで来ると緊張感が凄い」
き「そうだな…よしいくぞ」
つ「分かった商人のフリだっけ?」
き「そうそう」
『誰か居るのか?』
き「あー僕たちここら辺を回っている商人の者でございます」
つ「この城の城主様に是非ともみてもらいたい品があるのです」
き「城主様の好きな和菓子もあります」
手下(こいつらやけに詳しいなでも大丈夫か)
『なるほどそういう事ですね入ってください』
き「ありがとうございます」
つ(とりあえず第1関門突破、あとは、、)
〜城落とし作戦決行前〜
き「あいつら行っちまったな」
つ「ねぇねぇ」
き「うん?どうかしたか?」
つ「私たちって商人に変装するじゃん?」
き「あぁそうだな」
つ「城主の好きそうな物を持ってったらいいんじゃないかな!」
き「でも好きな物わからなくないか?」
つ「うーん前に会議したじゃん?」
き「あぁそうだな」
つ「その時に純丸君が好きな物も調べてくれてたから分かるよ!」
つ「そうだったか?」
つ「そうだったよ〜」
き「オッケーそれじゃあ買い出しかな」
つ「それじゃあ買い出しだ〜」
き「それじゃあまずあそこの店に」
つ「あっちの方に和菓子屋さんがあるよ!」
き「二手に分かれて買うぞ〜」
つ「オッケー!」
という事で城主の炎煙龍の好きな物を買って来て商人のフリをしようと考えたのです。作戦は買ってきた睡眠薬入りの和菓子を城主に食べさせて寝ている間に捕らえるというものらしいです。ただ難関がたくさんあるようで。
〜炎煙龍の部屋〜
ほ「こんばんは〜あんた達が商人の方どすな?」
き「はい、そうでございます」
つ「お目にかかれて光栄でございます」
ほ「こちらこそおおきに〜」
き「それでは早速紹介させていただきます」
ほ「それじゃあよろしゅうおたのもうします」
2人はあらかじめ何か使える物があれば買おうと少し多めにお金を持ってきていたので物を買うことが出来たらしいです。2人が買ってきたのは牡丹の花を模した簪、黄色の綺麗な帯、強力な睡眠薬の入ったどら焼き、羊羹、くずもち、大福など色々な物を買ってきたようです。この中にお気に召す物があれば作戦は普通より簡単に進める事が出来ます。お気に召すものがあるのでしょうか。
ほ「じゃあこの大福もろうてもええどすか?」
き「あ、はい!」
ほ「美味しそうどすな〜」
つ「この大福とても絶品ですよ!」
ほ「そうなんどすな〜」
「ほないただきます」パクッ
つ「どうでしょうか?」
ほ「なんか眠なってき………た」バタッ
つ「よし!後は縄で縛っちゃえば」
き「これなら早めに解決?しそうだな!」
つ「ッ!?」
き「どうした?」
つ「何か寒気がするんだよね」
き「そうか?」
?「自分ら主に何した?」
き「え………?」
つ「北乃君、こいつはやばいよ………」
煙龍「一応自己紹介しとく俺は煙龍」
き「何で出てきたんだよ」
煙龍「主がピンチやったら助けるんは当然」
つ「だから出てきたのか」
ほ「うーん煙龍………様…?」
煙龍「あぁ俺や」
ほ「やっぱし来てくれた!」
煙龍「どや?いけるか?」
ほ「行けんで、もう眠気も無うなったさかい」
煙龍「そうか!ならこのまま戦うねん!」
き「やっぱ戦うしかないよな!」
つ(練習もしたし行ける!)
「かかってこい!」
ほ「何起こってるん!?」
し「危なーーーーい!!!!」
き「うぉッ!?」
つ「いっしーどうしたの?抱っこされてるけど」
い「今、胸が苦しくてさ…ごめんね純丸」
し「大丈夫だよ安心して僕が守るからさ」
い「ありがと、うッ…」
あ「はぁはぁ、疲れた」
ほ「あれ?狂楽やん何してはるん?」
あ「はぁあいつらを追いかけてたらここに」
ほ「大変やったね」
き(今いっしーは胸が苦しい戦力的に少し不利だな)
つ「みんな!撤退して!」
し「オッケー」
ほ「逃がさへんで!煙龍様!」
煙龍「任せろ!」
き「強行突破だァー!!」
つ「う、うおおー!」
し「いっしー君行くよ!」
タッタッタッ
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マジで中途半端&投稿遅れてすまぬ