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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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初めましての方は初めまして優華と申します。

投稿者としては新参者ですので、誤字脱字、文法がおかしなところがあると思いますが温かい目で見守っていただければ幸いです。

注意事項を承知の上でお楽しみください。

ーーーーーーーー注意事項⚠️ーーーーーーーーー

・実際の国家が登場しますが今作品と一切の関係はございません。

・特定の国家を貶める意図はございません。

・旧国が登場します。

・誤字脱字、おかしな文法がある恐れがあります

・ストーリ性などありません。

・ハート注意

・地雷注意

・小説の一部を修正しました。

・以上の点を許容できる方だけ読み進めてください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

朝日が昇り硝子窓から日光が零れる爽やかな朝

それとは相反してとある館の一室では、男二人の間に何とも言えない空気が流れていた。

何故このような状況になったのか。

この状況を説明するには昨夜の夕食まで遡る必要がある。



「なぁ〜、清って本当に男かぁ? 」

「男だ…。だからいい加減胸を揉むな…。」

(彼奴ら逃げやがって…)

たった今大英帝国に胸を揉まれているのは、清と呼ばれる旧国である。

どうやら先程まで大勢で酒を囲っていたらしいが今では広い食卓に清と大英帝国二人きりである。

(あのカタツムリの親とその他…一生恨む。)

「…その手を離せ 」

「いやぁ雄にしては大きすぎないか?」

「我の話を聞け!さっさと離せっ…!」

力任せに大英帝国を離そうとするが流石は元太陽が沈まない国と言われていただけあってか、ひっつき虫並にへばり着いて取れない。

「はぁ…彼奴らがお前と飲みたくないと言ってた理由がようやく分かった。」

「こんの変態が…」

「この大英帝国様を変態呼ばわりとはどうゆう要件だ…」

はぁとため息をつき、中国名産の白酒をつまみと共に流し込む。

大英帝国が清の胸筋を曇りきった眼で弄り倒しながら呟く。

「なんで此奴にこんなに胸があって俺にはないんだ…俺だって毎日鍛えてるてるのに…ボソボソ」

「おめえが昔我らから沢山のものを奪った罰を神(笑)がお与えになったんじゃないか?」

その瞬間、大英帝国の顔が引き攣る。

どうやら昔に行ってきた行為が黒歴史になって自身の首を絞めているようだ。

「それは本当にすまんと思ってる…。だが、何でこんなに俺とお前で筋肉格差があるんだぁっ!」

胸部のあらゆる部分を弄り倒していると他の部分と少し質感が違う所があることに気付く。

(なんだここ…?)

その部分が気になり暫く弄っていると、清の顔がどんどん赤くなっていることに気付いた。

「なぁ…そ、そこは辞めてくれ…」

「少し…くすぐったい…。」

「はぁ?」

(何で此奴紅くなってんだ?)

反応が面白いので清のことを無視してそこを弄っていると、顔が赤に染まった清に物凄い勢いで胸を突き飛ばされる大英帝国。

「何でそんなに我の乳頭を執拗にこねくり回すんだっ!?」

「ゑ…?」

紅くなっている清を見て、禁忌を犯しているようななんとも言えない背徳感に駆られる。

心臓の高鳴りを感じ、鼓動の音が自身の耳でしっかりと認識できた。

「悪い…」

「このクソゴミ変態野郎…」

「いや、ごめんな…。当たってるのに気づかなくて…」

うつむいている清の胸部に少しづつ手を伸ばしていく。

大英帝国の息遣いが崩れ段々と荒くなっていく。

「気を付ける」

清の服に手を少しづつ入れていき、胸を弄り、少しづつ肌伝いに場所を変えていく。

「あ…ちょっ…」

(気をつけるとかの問題では…)

胸部の凝り固まった筋肉をほぐしていき清の力を抜いていく。

そのただならぬ雰囲気に腰が抜け、地べたに座り込む。

「んっ♡」

「ま、待て…一旦止めろ…」

(明らかに触り方が…)

手を乳頭付近に移し、ゆっくりと周辺から解していく。

「あッ…!?♡」

(これ…遊ばれて…)

「だ、大英帝国…っ辞めろッ…」

清の静止に構わず続ける。

暫く胸を揉んでいるとはだけた服の隙間から清の鎖骨がチラリと蒼色の眼に映る。

少し考え込んだあとに、大英帝国はある思考にたどり着く。

(もういい…欲望のままにやろう。)

「少し失礼…」

「んひっ!?♡」

清の鎖骨に口吸いをすると、首が弱いのか少し敏感に反応する。

そのままの勢いで清を少しづつ床に押し倒す。

「ま、待て…このままヤル気か…?」

「そうゆう雰囲気だ。いいだろ…お前も腹くくれ。」

服に手を突っ込んだまま清の口に舌をねじ込む。

清は眼を見開いたが、暫く互いの舌を絡めているうちに受け入れた。

「はん…♡はぁあっ♡」

しばらくした後舌を口から出す。

「お前こそやる気満々じゃないか…」

「はぁ…ぁぁ♡糞が…」

「ズボンに入れるぞ。」

清のズボンに手を入れ、陰茎を手にゴシゴシと強めに亀頭をしごく。

「あぁっ!?♡強いっ…♡辞めろっ!」

「今更無理。」

「んっ…♡あぁっ…」

「せ、せめて寝床でさせてくれっ…」

大英帝国はしばし考えたあと、残念そうな声色で返事をする。

「確かに床で行うのは紳士じゃないな。」

(こいつ…残念がってる癖に)

床に倒れ込んでいる清に手を差し伸べ、自ら起き上がらせる。

「はぁ…ほらこっちだ。」

無言で寝室に向かう清の腰を触りながら上機嫌そうな顔を浮かべる大英帝国。

「腰つきいいな、細い割に筋肉が着いてる。」

「腰を触るな変態。」

しばらく廊下を歩くと豪華絢爛に飾られたひとつの大きな扉の前にたどり着く。

その扉を開くと豪華なベットがある清の寝室が広がっていた。

「お前…昔と趣味何も変わってないな……」

「当回しに言わなくてもいい。」

「古臭い装飾だな。」

その遠慮無い態度にイラ付きながらゴムとローションを棚奥底から取り出す 。

「なんでそんなの持ってるんだ?」

何か頭に電流が走ったようで指を鳴らしたあと声を漏らす。

「ヤリ○ン?」

「巫山戯るな、我だって性欲がない訳では無いからな。それ以上は聞くな…」

「そうか…」

面白くなさそうに返事をしたあとゴムとローションを手渡される。

「それでは早速始めましょうか。」

そういった矢先に清をベットに押し倒す。

清はもう止めるのは諦めたらしく

「どうせなら気持ちよくしてくれ、下手だったら殴り飛ばす。」

大英帝国にとっては予想外の言葉だったようで目を丸くしたが、直ぐにニヤリと憫笑を浮かべながらつぶやく。

「心配しなくとも意識飛ばすぐらい喘がせる。」


続きます。

(次回バチバチにヤります。)


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スクロールおつかれ様です。

長い間投稿できずに申し訳ありませんでした。

このような直接的な性表現をしたのがこれが初めてなので生暖かい目で見守っていてくだされば嬉しいです。

何かご指摘あれば遠慮なく仰っていただければ有難いです。

あと遅くなりましたが2月22日は猫の日でしたので下手ですが、記念イラストを貼っておきます。

画像

あ゙ぁ゙ぁ゙っ…推し様にッ軽蔑されているっ!

私にとってはご褒美でしかない…っ

今死んでもこの世に未練は有りません…

祖国様は強引に猫耳見られたら軽蔑した 目で相手を見そうとゆう偏見があるんですよね。

蔑まれても推しからだったらご褒美になるのはなぜなのでしょうね…

ドMの人大歓喜案件ですよ。まぁ私もそっちの部類何ですけども。

それではできたら次のお話でお会いしましょう。

さようなら〜。






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