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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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🎙『 今から会いに行きますね 』


思わずスマホを投げてしまった。


「 は…? 」


気持ち悪い…。


鍵…鍵閉めないと…。


恐怖が私を襲う。


そうだ。電話で助けを呼ぼう…。


幼馴染の目黒君。彼ならきっと守ってくれるはず。


prrr…


「 目黒君?ちょっと聞いてほしいんだけど… 」


声を出来るだけ出す。


『 ん?どうした? 』


「 ストーカー…?の被害受けててさ…。 」


『 〜〜〜。 』


彼から聞こえた小さい声。その言葉は…


『 だよね。 』


「 え? 」


『 ん、いや、なんもないよ。こっちの話。 』


何、知ってるの…?


「 やっぱ大丈夫…!あとでかけ直すね ! 」


戸惑いを隠し、電話を切った。


知ってるのなら、なんで守らないの…?


ピロンと恐怖の通知がなる。


内容は…あれ?目黒君だ。


『 今大丈夫? 』


だってさ。「怖いから外出れない」って送っといた。すると…


『 今佐久間君といるんだけど…行こうか? 』


「 来ないで。 」


『 え?…うん、わかった。 』





『 待っててくださいね。○○さん。  』

ep.3→♡20〜

○○!逃げて〜!!(笑)

ストーカーの正体はep.3で公開です!

9 個 の 黒 い 影 __ 。

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