テラーノベル
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2024.6
6年生としての自覚や、児童会としての活動が大分身に染みて来ていた頃
私には、また貫太郎への恋心が戻ってきていた
朝、学校に登校すると翔利にこんな事を聞かれた
翔利の後ろには貫太郎がいる
楓「おはよ〜」
翔利「おっ、きたきた 楓ちゃん!」
楓「ん?なに?」
翔利「楓ちゃんってさ、好きな人おんの?」
楓「えぇっ!?何、急に、?////」
翔利「その反応おるな!貫太郎とか!?」
楓「はぁっ!!!//////」
翔利「やっぱり〜」
そして、これがきっかけで私と貫太郎の関係が大きく変わる事になった
友達♀「なんか、翔利くんが貫太郎くんが楓ちゃんに告るとか言っとったで」
楓「はぁっ!マジで言ってる!?」
友達♀「うん」
楓「あ〜!ヤバッ 心臓、ヤバいかも、」
こんな事を言われてから、貫太郎を意識してしまいドキドキの学校生活を送っていた
𝙉𝙚𝙭𝙩 .
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