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ネタが!降ってきた!((
てことで!続き書いていきます!
それではー!START!
バチンッ
、、、え?!
ん?
え?
な、なんで俺、赤に叩かれてんの?!!!
、、時を少し遡ると、、、
HR
side赤
桃「今日は、転校生が来ます!」
水「もしかして、、、紫ちゃん?」
赤「かもね!」
桃「入ってきてください!」
紫「大阪からやって来ました〜紫です〜!」
やっぱり!
同クラなんだ、、!
桃「じゃあ席は、、水の隣で」
(言い忘れてましたけど、ここ、男子校です)
紫とも席近いし、これから楽しみだなぁ〜!
2時間目
side赤
桃「で、ここがこーなるからぁ、、」
、、、ん?気のせいかもだけど、なんかいつもとせんせー、ちょっと違くない?
疲れてるのかなぁ、、?
でも、真面目なあのせんせーに限ってないか、、
3時間目
水「次の授業、青せんせーだよ!」
紫「へ〜!朝水くんと仲良かったあのせんせー?」
水「そうそう!」
赤「水っちは、青せんせーの時だけ真面目に授業受けてるもんね笑」
水「そんなことないですし?!いつもめっちゃ真面目ですから!」
青「それは嘘やな」
水「え?!青せんせー?!」
青「はいはい、授業始めますよ〜、授業準備出来てるな〜?」
皆「はーい」
4時間目
黄「授業始めんぞー体育委員号令!」
体育委員「きりーつ、気をつけ〜直れ〜礼〜!お願いしまーす」
(うちの学校の体育の時の号令なんで、みんなのとことは違うかもです)
皆「お願いしまーす!」
黄「んじゃ、今日の体育はみんな大好きマットな〜」
赤「げ、」
水「うわぁ、、」
紫「なに?そんな嫌なん?」
赤「いやぁ、、やれば分かる」
水「てか、準備運動だけで疲れるくない?」
赤「それな?」
紫「なに?そんな準備体操ハードなん?」
赤「ほかの学校は知らないけど、トラック2週、体操、ストレッチ、補強運動で、腕立て伏せとスクワットは毎回やって、それ終わってからようやく体育の種目に入る」
(うちの学校の準備体操なんで、ほかの学校は(以下略))
水「しかも、マットの時は更にハード」
(うちの学校の(以下略))
紫「それ、きついなぁ、」
赤「なんなら、最初の中間テストに出るくらい体操の順番ややこしい」
水「まず、レパートリー自体多いしね」
(うちの(以下略))
黄「あ、紫は、体操の順番とかわからんと思うから周り見てな〜」
紫「あ、はーい」
昼休み
赤「せんせー!!好き好き好き好き〜⤴︎」
どーん!
(桃に後ろから抱きついてる感じです)
桃「そーだねー」
赤「え?!避けられなかった?!進歩?!」
桃「してねぇからwはいはい、教室戻んな〜」
赤「えー、、」
、、やっぱなんか、せんせーなんか変?
でも、面と向かって聞けないしなぁ、
放課後(職員室)
side桃
桃「はー、、」
青「どうしたんすか?」
桃「いや〜ね?」
最近実はあんま寝れてないんだよなぁ、、
青「、、まぁ、あんま、無理しないでくださいね〜」
桃「いや、それ言ったら青先生もでしょ」
目の下の隈やばいし
青「いや、絶対桃先生の方が無理するタイプやろ」
黄「はいはい、お前らはとりあえず仕事しろw」
桃「やっべ、バレたw」
青「ww」
桃「あ、教室に資料忘れた、、取りに行かないと」
青「いってらー」
廊下
、、ん?あー、これ、やばいかも。
寝不足すぎて倒れそう
あ、目の前、暗くなってきた、、どうしよ
バタッ
教室
side赤
赤「ん?」
今は放課後で、部活のある水と、色々な教科書を先生から受け取っている紫を待っているところ。
廊下で音がしたような、、
赤「って!!な、桃せんせー!だ、大丈夫?!」
見れば桃せんせーが、廊下で倒れていた、
赤「と、とりあえず、保健室に運ぶか」
保健室前
side赤
赤「しつれーしまーす、」
保健室の先生「あらあら、とりあえず、このベッドに寝かせてくれる?」
赤「あ、はい」
保健室の先生「ちょっと、この後用事があって、、良ければ、様子みててくれる?」
(よくあるご都合展開です)
赤「あ、はい!」
喜んで!と言いそうになるのを堪え、赤は、そう言った、
とはいえ、、よく見たら目の隈もヤバいし、、
無理してたんだろうな
頼ってくれていいのに
なんて思うけど、生徒に心配かけようとは思わないだろうなぁ、
とも思う。
あの真面目なせんせーのことだ
赤のことなんて、そこら辺の生徒となんの違いもなく接してるんだろう
いつもは、なんとも思わないのに、今日は何故か、それが嫌だった
良く考えれば、特別だと思ってるのはこっちだけなわけだし
だけど、弱ってるのをおくびにも出さない桃に少しだけ、腹が立った
桃「ん、、?あれ、?ここ、保健室?あ、そっか、倒れて、、」
パシッ
気づいたら桃せんせーのことを軽く平手打ちしてた
桃「へ、?」
赤「なんで、疲れてんのに、学校来てるの?!」
放課後という時間帯だったからだろうか、
相手が先生なのも忘れて赤は口走っていた
桃「え、ご、ごめん?」
別に、謝って欲しい訳でもないんだけど、、
桃「、、、え?!ちょっ!だ、大丈夫?俺なんかした?」
なにが?と聞くまもなく気がついた
赤「ポロポロ」
いつの間にか赤は、涙を流していた
赤「ごめ、なさい」
多分、自分でも気がついていたんだ、
怒っているその対象はせんせーじゃないって、
悪いのは疲れているのにおくびにも出さないせんせーにじゃなくて、それに気が付かなかった自分に腹を立ててたんだ
桃「あはは、」
なんで笑ってるんだろ、、
桃「まだまだガキだなぁ、笑」
バカにしてると言うよりは、少し安心してるかのようだった
放課後、いつの間にかの西日に照らされながら赤は、泣いていた
多分、赤は、この日のことを一生忘れないだろう
、、はい!終わりです!
wwめっちゃ長くなったw
もう笑うしかないw
しかも、今日全部最初から最後まで書いたんですよねww
今までストックなくて、慌てて書いてたら止まんなくなりましたww
最初、side桃だったので、最後もside桃にしようと思ってたんですけど、上手く出来なかったんで、諦めましたw
あ、あと、私の謎のこだわりがあって、
w→爆笑とか、素で笑ってる感じ
笑→苦笑とか、失笑などのクスッとした笑いや、照れ隠しなど
で、使い分けてます!
なので、それを意識して読んで見ていただけるとうれしいです!
あと、一応それぞれの色ペアでの会話を入れました!
ただ、白黒は水青も少ないけど、それ以上に少なすぎてごめんなさい
これ、赤桃がメインなのでどうしても少なくなってしまうんですよ!
出来たらスピンオフなどで、そっちメインも作れてらいいな〜と密かに思ってます!
ちなみに余談なんですけど、このお話と「アイシテル」の方は、最終話だけ書き終わってますw
途中経過まだなのにw
ハードルあげるつもりは無いけど、結構うまく〆られたので、期待しててください!
てことで!ばいばーい!
追記
2915文字も読んで頂きありがとうございました!
次回もお楽しみに!