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やばい 待 っ て めちゃ くちゃ 大好き です ッ ッ ッ ッ ! ! ! !
今回はzmさん単体です。
ただ病んでるだけ的な
直接的表現多数。お気をつけて
寂しい。と思うようになったのは、いつからだろうか。
俺はzm。
ゲーム実況者をしていて、チャンネル登録者もそこそこいる。 それなりには人気があり、ファンの方も沢山いる。
からこそ、この職業を続けられている。
ファンの方も沢山いるのに、 何が寂しい?と思うだろう。
だって、愛されてるのはゲーム実況者のzmであって、ゲーム実況者じゃないただの俺は愛されていないんだから。 俺と一緒に実況している我々だのメンバーもいるけど、メンバーはメンバー。 そこに生まれるのはただの他愛も無い友情であり、特別な絆は無い。 もしかしたら、自分が有名になるための 踏み台にされてるだけなのかもしれないし。
俺のことは誰も見てくれていないんだな、 と思うと寂しくてしょうがなくなるのだ。 こんな自分に嫌気がさして、また自己嫌悪に至る。 この生活が俺のルーティンだ。
この思いを素直に吐き出すことが最善案で頭のいい人がする事なんだろうけど、生憎俺には出来ない。 吐き出す相手はメンバーしかいないし、吐き出したとしてどう思われるか分からないから。
そもそも、俺が友達と思っているだけで、メンバーは俺のこと本当に友達と思っているかなんて元から分からないのだから。 そう。友達なんか言葉だけの関係で、 それ以上でもそれ以下でもない。 ただの嘘の関係であるって知ってる。
…こんなことを思ってしまう自分が嫌い。
きっと我々だのメンバーは俺のことを信じてくれて、信頼してくれているはず。
なのに俺は皆のことを信じられないままで。
我々だの皆とも友達でいたい。 いや、それ以上の関係… 親友に、大親友に、相棒にだってなりたい。
って思う位メンバーのことを信頼している。
けど。 やっぱり信じられなくなる時があるんだ。 そんな自分が大嫌い。 って思う自分も大嫌い。 自分が大嫌いな自分が大嫌い。
はーあ、なんか馬鹿みたいやわ。 こんな人間が実況者やってるとかヤッバ。 実況者やめた方が良さそうで笑える〜…
人生終わりだよ、はい終了〜! ってやめれたらいいんやけど。 密かに死んでやろうかな。誰もいない場所で、一人で。迷惑かけん方がいいよな、死ぬ時は。 あー、もうこういうことを考えちゃう自分が嫌いなんだよな。
もうぐっちゃぐちゃ、どうにかなりそう! はぁ…リストカットでもしよっかな。 嫌いすぎて傷つけたい。
…こんなことするとか馬鹿だけど。笑
静寂だけが響き渡っている自分の部屋に、 赤黒く塗れた想いを零す。 もう一回、と求めるうちに、 メンバーの暖かい笑顔が脳裏に浮かぶ。 その笑顔に応えられない自分が居て、 物凄く申し訳なくなる。
こんなこともしてる場合じゃないし。 辛いってメンバーに相談したいし。 いや、そんなことは出来ないって知ってる。 自分のことは自分が一番理解していて、 自分のことを一番傷つけているのは自分だって理解している。
zm「 みんな、みんな… 」
あ、流れ星が流れた。ついでに俺の涙も。 綺麗だな。 いや、世界が汚すぎて綺麗に見えるのかも。
…いや、汚いのは俺だよね。 こんなただの承認欲求満たしでしかない 自傷行為をしてさ、成長出来ないままでさ。
違う。俺は承認欲求満たしで自傷行為を しているのではなく、 自分自身への罰みたいな感じなんだと思う。 俺は屑で、社会不適合者で、馬鹿だから。 せめてもの償いで自分自身を傷つけている。
…のかもしれない。
冷たい風が吹いている。
今、窓を全開けしてるから、風が全部入ってくるんだ。 全開けしたら自分を解放出来る気がして。 そのせいでめっちゃ虫入ってきてるけど。
あ、殺虫剤撒いて虫と一緒に死のうかな。 …流石に最後が虫と一緒はヤダな。 もう最後とかどうでも良い… とにかく認められたい。
ちゃんと俺の事を見て欲しい。 誰でも良いから、友達なんて軽い関係で済まさないで一生続く関係で居たい。
…はぁ、自分がメンヘラすぎて怖い。 全てが怖い。 自分も、周りの人間も、世界も、命も、 死も、生きることも。
嘘だけど。逆に、何も怖くない。 もう全てに興味が無い。 だって、自分のことだけに精一杯だから。
あー、自己中心的なところ出ちゃったね。 こんなところがあるから一生続く関係の人がいないんじゃない?笑
…うっざ、リスカしよ
想いをぶつけすぎた俺の腕は、 既に目も当てられない傷跡がついていた。
それでも抑えきれない俺の承認欲求「 気づいて欲しい 」 という願いは、いつの間にか市販薬にも手を出すようになっていったんだ。
オーバードーズなんて身体にも悪いし、やるべきことじゃないって知っている。ずっと前から知っている。やる前からも知っていた。 けど、やっぱり人間って怖かった。
やるべきことじゃない、って思ってても自然に手が出てた。 飲んだ時はもう遅くて、もうぐわぐわしてた。幻覚が沢山見えて、身体が痙攣して。
息をするのもやっとだったけど、やっぱり気持ちが良かったんだ。
もうやめよう。良くないよね、オーバードーズもリスカも。
…じゃあ、最後にもう一回だけ。
いつも着ているクリーパーのパーカーの袖を上まで上げて、カッターを引き出しから取り出し、腕に当てる。
線を描く度に溢れ出てくる真っ赤な血は、綺麗とは思えず、とてもとっても醜かった。
傷をつけ終えたあとは、手当なんてする訳もなくふて寝する。
いっそ傷から菌が入ってきて病気に罹って病死しないかなっていっつも考えてる。 けど、そう上手くはいかないものだねー。
zm「 …はぁ、報われないな 」
そうまた自殺願望が増していくだけの人生を歩み続けるのだった。