コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
「」:晴奈 『』:琴野
今回の話の目線:晴奈
今日は絶対可愛いって言ってもらう!!女子全員からは可愛いって言われたから、琴野にも言われるはず!
「ねね!琴野!」
『ん…?どしたん?』
あ、あれ?琴野寝起きだったのかな?
「あ、あの!着てみたんだけど…どう?!」
『え、うん…いいと思う』
「う、うん…!だ、だから!」
『zzz….』
「もうーーーーー!!!!!!」
あれから3時間経った、少し色気出せば言ってもらえるかな?
「ね、琴野」
『ん…うぁ!』
「ちょ、そんな驚く?」
『い、いや…目のやり場に困っちまうそれは…』
「目のやり場ってw別にいいんだけどww」
『くっそ、なんちゅう変態だよ』
「へ、変態じゃないよ!!」
『ww冗談だよw』
中々言ってもらえない…少しすると琴野はソファに座ったので
「隣座るね」
『うん、いいで』
「ね、ねぇ…」
『うわっ、ちょどした?!』
私は琴野に近づき、私が上に乗ってる状態
『な、なんだいきなり』
「あのさ…私にずっと言ってほしいことあるんだけど…」
「いい加減さ…可愛いって言ってよ!!」
『え…?』
「だから!可愛いって言ってほしいの!!」
『…そういうことだったのか』
「う、うん!って、うわっ!!」
私はいきなり、琴野にひっくり返されて今度は琴野が上に
『何だか変だと思ったんだよ、急に色気出したり、襲ったり…そしたら可愛いって言ってもらえたかっただけか?』
「ちょ、ちょっと!これは…!」
『バーカ…我慢してたっつぅの、やり返ししてやるよ』
「や、やめてよぉ」
『可愛いな、晴奈』
「今言われても嬉ちくないぃぃ//」
でも嬉しい…この後、琴野のやり返しが始まって、私はとろけてしまうのであった