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類司 悪ブー

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類司 悪ブー

1 - 第1話 出会いと事実

♥

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2026年01月09日

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朝。




🌟「よし!」


🌟「今日もお客さんを最高の笑顔にするぞ!!」



いつも通り


店のシャッターを開け、電気をつけ、


食材を並べ始める。










天馬司は、カフェを経営している。
















店で1番人気なプリンを作っていると、


材料が少なくなっていることに気づいた。




🌟「お客さんが来て新たに作ることも考えると、買い出しに行った方が良さそうだな」



そう言い、店を後にした。















🌟「よし、こんなものか」


🌟「早く帰って作業を続けるぞ!!」



そう思っていた矢先__



🌟「…なっ、!!」

人が倒れていた。


急いで駆けつけて、声をかける。



🌟「大丈夫ですか?!」


「……」



返事がこない。


意識がないようだ。



🌟「ちょっと揺れますよ。よいしょっ…」



迷わず背負う。


買い出しした荷物もあって重いが、


そんなの関係ない。


今すぐ、この人を助けないと。



🌟(思ってたより背高いな…)

















🌟「着いた…」



ふぅ、と一息ついたのもつかの間。


すぐに部屋へ行き、ベッドに横たわらせる。



🌟「何をすればいいだろうか…」



そう考えていた時。


瞼が、少し動いた。



🌟「…む、」


「……、ん」


🌟「…! 起きたか?!」


「…、誰……」


🌟「自己紹介がまだだったな!オレは天馬司だ。」


🎈「……ツカサくん…」


🌟「お前はなんという?」


🎈「……ルイ」


🌟「ルイか!よろしくな!」


🌟「腹が減っているだろう?オレが世界一美味しいプリンを作ってきてやるからな!」


🎈「………え?」


🌟「そう疑うな!必ずお前を笑顔にしてみせるからな!!」


🎈「…………?」


🌟「何があるか分からないから、ベッドから出ない方がいいぞ!安静にな!」



ガチャッ、バタン



🎈「…行っちゃった……」



































🌟「よし!こんなものだな」

🌟「では、ルイに持っていくか!」



ガチャ



🌟「ルイ!またせたな」


🎈「……」


🌟「見ろ!オレ特製、食べた人全員を笑顔にする最高のプリンだ!!」


🎈「………」


🌟「ほら、食べてみろ!!」


🎈「………要らない」


🌟「なぜだ?!?!?!」


🎈「…気分じゃない」


🌟「な、……っ!?気分だと?!」


🌟「気分で決めつけるのは良くないぞ!1口食べれば、気持ちも変わりさらに食べたくなることだろう!!」


🎈「……じゃあ…」




🌟「どうだ?!」


🎈「……おいしい、と思う」


🌟「ふふん、そうだろうそうだろう!!」



🌟「………って!?!?!」


🎈「…?」


🌟「思いっっきり真顔ではないか!!!」


🎈「………なにが?」


🌟「なにが?ではない!!!オレの作ったプリンで笑顔にならない奴など初めて見たぞ!! 」

🌟「なぜだ?!なぜなんだーーー!!」










🎈「……………悪魔は、笑わないから」










🌟「え?」



🎈「悪魔は……笑わない」










🎈「僕は、君たち人間とは違う。


悪魔だ。」






















🌟「は?」

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