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ガラッ
P 「 ⋯ あれ 、 来たんや 」
月の光に当てられて 艶っぽく色気増し増しで笑う彼 。
左腕には 痛々しい 点滴の管が 五本も刺さっている 。
P「 これは 栄養失調 。 ほかは わからへんけど … 笑 てか 、 先生 なんか言ってた ? 」
何も言えない 。 言ったら p〜のすけが壊れそうで … 。
黙っていると 、 「 やっぱりな 」 と 悲しく笑う 。
P「 … 起立性調節障害 、 やろ 、 俺 」
俺は 黙ったまま 頷く 。
p ~ のすけは「 ははっ … 」と 笑って 、 また月をみる 。
P「 … バスケ 、 インターハイ 出られへんわぁ … 笑 」
p ~ のすけだって インターハイに出たかったはず 。
p ~ のすけだって 先輩達に トロフィーをあげたかったはず 。
P「 青春の全部 、 闘病生活やな … 笑 」
その声を聞いたとき 、 俺は ぎゅうっと p ~ のすけを 抱きしめていた 。
p ~ のすけは 俺の耳元で 「 え ? 」 と 焦っている 。
M 「 俺 … 俺 絶ッッ対 インターハイ 勝つから ッッ !! ( ぽろぽろっ 」
P「 … ! ( ふふ 」
P ~ のすけは 俺の 背中を 撫でながら 耳元で 「 ありがとうな 」 と 囁く 。
それが くすぐったくて 、 でも 嬉しくて 。
M 「 んっ … んへへ 」
P「 … 」
俺のほっぺた を 挟んだ prは 俺の顔を まじまじと見る 。
そして顔を近づけてきて ____ 、
ちゅっ
M「 … ? 」
P「 … 俺 Mz太好き 。 お前は ? 」
M「 … 、 俺は ___ 」
N『 暗譜 高校 !! 決勝進出 ~ !! 』
P『 ストップ 。 決勝でれたら 気持ち 言って 』
けっしょ … う … 。
その言葉を聞いたとき 、 すべての疲れが 体に出てきた 。
医者「 ふう ( タバコ 咥 」
看護師「 どうなさるんですか ? prさんの件 」
医者は 紙タバコに ライターで火を付けつつ 、 ふっ と 笑う 。
医者「 大げさだよ 。 全部デタラメなんだから 。 起立性調節障害が主な原因 。
試合出れるからね 。本当は 」
看護師「 じゃあなぜ … 」
医者「 あの患者の 父親が 憎いからさ 。 あいつの 父親のせいで 俺の息子がバスケのインターハイ 出れなくてな 、
気に病んで いま 不登校なんだ 。 」
看護師 「 だから pr っつさんの 状態を ⋯ !! 」
医者 「 なんとでも言え 。 お前を やめさせることだってできる 。 」
看護師 「 ⋯ すみません ⋯ 」
M「 P ~ のすけ っ !! 決勝進出した ! 」
P 「 げほッ 、 ごほ ッ ⋯ よかったやん ッ !! 」
M 「 ⋯ 、 体調悪い ? 」
P 「 ⋯ うん 、 大丈夫やけど 、 」
M 「 ⋯ そっかぁ ⋯ バスケ 、 決勝 P ~ のすけと 出たかったな ⋯ 」
P 「 仕方ないやん 」
M 「 ⋯ おれ ⋯ P ~ のすけのこと ⋯ だから ⋯ 」
P 「 なんて ? 」
M 「 なんも ッッ !! 」
#アンプタックカラーズ