コメント
3件
最高すぎだ、、 ぺんちゃんがぁぃぁあ!
ぺんちゃんどうなっちゃうんだ?
ぺんちゃんンンンンンンンンン⤴︎
通報やめてくださいくださいお願いします
ご本人様たちとは1ミリも関係ありません
前回
エッっ
をされてしまったぺんちゃん
これからどんなことが待っているのか__!?
続き書きまーす
ら「あ、ちょっと待っててね」
そう言い
扉を出ていく
ぺ「……」
俺はらっだぁに犯されてしまったことで
放心状態だった
ガチャ……
ら「……はい、これ」
と、どサリと
ナニかがパンパンに入った
カバンが置かれる
ぺ「……?なにそれ」
ら「……んふふ、開けてみて」
ぺ「この状態でそれ言う?」
ら「あぁ、そうだった」
ガシャン……
と鎖が外される
グンッ!
ら「……逃げないでよ?」
鎖を引っぱられ俺の顔と
らっだぁの顔が近く
ぺ「……」
俺は大人しく
らっだぁの置いたカバンを開ける
ら「ぺんちゃんのために頑張ったんだ!」
ニコリと笑いながらそう言う
ジジジッ……
カバンのジッパーを開ける
ぺ「……?」
暗くてよく見えない
思い切りカバンを開く
…………と
ゴロ……
ナニかが転がった
ぺ「……?」
なんだろうと思い
転がったものを見る
それは……
ぺ「……ッァ」
それは
ぺ「あっ、ああっ!!」
………………しみがみの頭だった
ぺ「…………ッ!!!」
ら「ちゃーんと、ほかのみんなのもあるんだから〜」
と、ゴロゴロと頭が転がる
トラゾー
クロノアさん
…………身体も、手足も
バラバラで
ぺ「ッ!!」
ら「ぺんちゃんが逃げなかったらこうはなってなかったよ?」
ぺ「ぁ……お、れが」
ぺ「俺が……俺がっ!!」
俺が殺したようなものだ
ぺ「あ、ごめ、っなさ!」
らっだぁから逃げなかったら
ぺ「ごめんっ!ごめんっ!」
コイツらは
ぺ「ア゛ァ゛……ア゙ア゙ッ!!!!」
しにがみたちは
ぺ「ア゛ァ゛ア゛ァ゛ア゛!!!!」
ら「…………うるさいな」
ぺ「ヒュウッ!」
その一言で息が詰まる
ら「静かにしてよ……それとも」
と、転がっているアタマを指さして
ら「アイツらみたいになりたいの?」
と、真っ黒な笑顔で
ぺ「ッ!!」
ブンブンッ!
と勢いよく首を横に振るう
ら「じゃあ、静かに出来るよね?」
ぺ「ッ」
コクコク……
ら「…………んふ、お利口さん」
ぺ「…………」
言うことを聞かないと
言うことを聞かないと
言うことを聞かないと!
…………殺される
ら「んふ」
ぺ(そうだ、こいつの言うことは
はなから間違ってはいない
らっだぁの言うことは正しい…………
そう、正しいんだ)
ら「……ん?」
(なんか、雰囲気変わった?)
ぺ「……ぁ、は」
(……こいつに従わないと)
ら「!!」
ぺんちゃんの目は
元の黄色はすっかり消えうせ
真っ黒の光の無い目で
俺を見る
ら(あぁ!やっと!やっと!)
ら「……ッ!」
思わず満面の笑みが零れる
ぺ「……?」
ら「俺の物になってくれた!」
続く……
次で最終回の予定です!