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じゃぁん…(?)思いっ切り500超えちゃった☆続き書くわ




注意アメ日(キャラ崩壊注意です



「え?」




意味を理解したのに来てくれるのか。

何を考えているのだろうか。


「え、あのほんt『行くんだろ?カフェ巡り。』


こちらの話を遮るように、食い気味で喋って来た。


『お前こないだ雑誌みながら「このカフェいい雰囲気だなぁ」って言ってたろ?』

「覚えてたんですね…(私だって忘れてたのに)」


まさか、私のたった一言を覚えていてくれたなんて。嬉しさと、気持ち悪いという感情がぐちゃぐちゃになってこみ上げてくる。


『覚えてるさ。好きな奴の言葉ならいくらでも。ヤッてる時の口癖もな。』

「それは変態って言うんですけどね…」


そうか?って天然ピュアをここで発揮すんなよ。と心の中でツッコミをする。


そうだ。カフェ巡りをしなくては。


「じゃあ行きましょうか。」

『そうだな。』


先に玄関に進んだ貴方の背中はとても寂しさを抱えているように見えた。




今まで行ったことのあるカフェを巡り、とうとう雑誌で見たカフェにたどり着いた。


「うわぁ、やっぱり綺麗なとこですねぇ!」


この声を聴いて隣で貴方がふっと微笑んだ。


「どうしたんですか?」

『いや別に?可愛いなぁって。』

「ファッ!?///」


別に可愛くなんてないだろうに、勝手に可愛いと言われて恥ずかしいことを知らないのだろうか…?


『入ろうぜ。』

「あ。ハイ。 」




店内も思っていた通りシンプルな作りでとても落ち着いた雰囲気だった。マスターの男性にとてもよく似合っている。私たちは、日差しが気持ちいいから、と窓際の街並みがよく見えるテーブル席に。


『で?話ってなんだ?』

「あ。えっとですね?もうわかってると思いますけど。私たちは付き合ってるわけではないじゃないですか。」

『あぁ。お互い様でWinWinな関係だな。』


少し声のトーンが低くなった気がするが構わない。早く離してもらおう。


「もうこの関係を断ち切ろうかなと。」






『は…?』




『わかってんの?自分が今なんて言ったか。』


わかってる。わかってるよ。そんなこと言わないで。私だって苦しいの。











でも言わなくちゃいけない。


𝓉ℴ 𝒷ℯ 𝒸ℴ𝓃𝓉𝒾𝓃𝓊ℯ𝒹…

⤵⤵⤵

♡➡700(ちょっと休憩させてください。)

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べ、別に、1000超えたっていいんだからねっ!( ⸝⸝⸝⩌⤚⩌*)

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