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「俺の何がわかるんだよ!」
桃くんは、そう叫んだ。
まさかそんな答えが返ってくるとは思っていなかったし、わかったような口をきいた覚えはなかった。
だけど、桃くんは止まらなかった。
「俺の辛さも、苦しさも、しんどさも!どうせ誰もわかってくれないのに!
桃くんもそう思うことあるんだね?ふざけんなよ!
俺とお前を同じにするんじゃねえ!
母さんと父さんだって、お前が殺したんだろ、、!
お前のせいで俺の人生はめちゃくちゃだよ!」