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👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
はい主です。
4話始まります。
これから投稿するペースが遅くなるかもしれませんが、気長に待っていただけると幸いです。
小さなことは雑談に書きますのでそちらも見ていただけたら嬉しいなぁ〜と思います。
登場人物の紹介は、多分5話を書き終えたら投稿すると思います。
(主が覚えていたら、、、)
前回のあらすじを入れるかどうか悩んでいます。
頑張るので応援してください。
お願いします!
本編にgo
「雪!いい加減待ってくれよ〜〜」
空が追いかける。
「嫌だ〜〜」
雪が逃げる。
まだ続いていた。
いい加減終わってくれ!
願いが通じたようで
「お兄ちゃんの変態、大嫌い!」
その言葉は鋭い刃物のようで空の心を抉った。
「ぐふ!」
空が足を止めて倒れたのだ!
それは流石に雪も心配したようで、
「”お兄ちゃん” 大丈夫?」
雪が慌て出した。
「雪!俺はここまでかもしれない。雪が俺の心配をしてくれると助かるかもしれないが、、、」
そんな冗談を言うなら起きろよ!
「仕方ない。お兄ちゃん頑張って応援してるよ!」
励ました後に小さな声でボソッと
「大好きだよ」
雪の言葉が聞こえているかわからないが、空は倒れていたのが嘘のようにすっと立ち上がった。
そして
「マイエンジェル!ありがとう!」
と言い抱きつくために雪に近づいた。
雪は、冷静に避けた後にソファーに座った。
「一緒にゲームしよ!早く早く」
「よし分かった!」
今度は、何事もなく1日が過ぎていった。
少しはあったけど、、、
回想・夜
「雪やっぱり一緒に寝ようぜ〜何かあったらダメだから一緒の布団でさ、、一つしかないし」
はいアウトですね。
捕まっても弁明のやりようがない発言だし、
雪は軽やかに
「布団もう一つ押し入れからとってきたから大丈夫!」
このようなことがありました。
結局寝たのが11時になったそうです。
ある日本のある迷宮探索チーム
ババババ バン
「よし!これで終わりか?」
銃を撃ち終え、先頭にいた自衛官1人が口に出した。
そこには、迷宮にいたであろう生物が横に倒れていた。
「ああ、今日は終わりだな」
「でも弱いやつなら銃がなくても倒せるようになってきたな」
他の自衛官も口々に喋っていた。
和やかなムードだ。
1番奥にいた、他の自衛官よりもガタイのいい自衛官(隊長)が
「よくやった。これで今日は終わりだ帰るぞ!」
「「「はい」」」
自衛官が帰路に着こうと銃を下ろし帰り道の方へ歩き出した時
「グォオオオオ」
聞いたこともない叫び声が聞こえた。
「新手か!そういん戦闘準備急げ!」
隊長の号令により隊員が声の方に銃を向けるとでかい棍棒を担いでいて体長が夕に5メートルを超えるであろう生物が見えた。
隊員が一瞬怖気付いたがまたしても隊長の号令で冷静さを取り戻した。
生物がジリジリと歩いてくる。
「**今だ!**撃て」
隊長の合図で隊員たちが一斉に銃を撃った。
銃は、生物に効いているのか生物は、悲鳴をあげている。
「グォォオ」
それを見た隊員たちが
「よし!いけるぞ撃ち続けよう」
ただ、一筋縄ではいかないのが生物だ!
生物はやられまいと担いでいた棍棒を1番前にいた隊員に向けて投げた。
棍棒のスピードは100キロ以上は出ているだろう。
とっさのことに隊員は、避けれず棍棒にあたり嫌な音が聞こえた。
さっきまで仲良く会話をしてたのだろう。
隊員の頭が潰れていた。
「ヒィ」
隊員の死体を見た1人の隊員が声を出し、他の隊員たちも生きていたであろう隊員の死体を見た。
隊員たちは怖気付き、1歩、2歩と後ろに下がった。
生物はこれが好機と見たのかどんどんと近づいてきた。
「怖気付くな!やつもだいぶ弱っている、銃用意!」
しかし隊員はパニックになっており統率が取れない。
1人の隊員が床につまずいた。
「あ!」
そして床に転んだのだ。
生物は、転んでいる隊員に近づき、頭から下へバチャっと叩き潰したのだ。
隊員たちは、体を固まらせながら奥に奥に生物との距離をとりながら離れていった。
しかし奥は行き止まりになっていた。
「もうダメだ!お終いだ!」
隊員が叫ぶ。
少し前に倒していた生物のことを忘れていたのか、ある1人の隊員が後ろに下がっている時に倒れていた生物を足で踏んでしまった。
生物は、霧になって消えていった。
【条件が満たされました。これよりレベルアップを開始します。レベルが1から2へ上がりました】
踏んだ隊員の頭に声が入ってきた。
最初は何事かと思ったが、気のせいかと思い、目の前の生物に集中した。
銃の照準を合わせ撃とうとした時、また声が聞こえた。
【スキル狙撃を獲得しました】
隊員は、できるなら本当に狙撃したいよと思いこみ銃を撃った。
弾は、今まで以上のスピードで生物の頭にあたり穴を開けて通り抜けた。
生物は倒れた。
そして霧になって消えた。
【レベルアップしました。レベルが2から5へ上がりました。レベルが5になったのでステータスプレートを獲得しました】
消えた生物を見て生き残った他の隊員たちは、驚きながらも隊長の
「一旦帰るぞ!」
という言葉に耳を傾けながら迷宮を後にしたのだった。
以上で4話終わりとなります。
これからは簡単なステータスのようなものを作ろうかなと思います。
これは、回想回なのでステータスは書きませんでしたが、他の人は時間があったら作ろうかなと思います。
引き続き応援をしてほしいです。
お願いします!
更新日はここに書きます。
10月16日午後6時に出します。
遅くてすみません!
ストックがなくなってしまったので、、、
気長に待っていてください。