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「はっ!」
意識が戻ると、私はやはり裸で手を縛られ、しかもいつの間にか鎖のついた首輪までつけられていた。そしてどこかの粗末な小屋に寝かされていた。
「気がつきましたか?」
「あっ、あなたは!」
それは、キャンプ場の受付にいたおじさんだった。
「いやあ、猿神さまがあなたを気に入られて本当によかった」
「い、いったい何なんですか! こんなことしていいと思っているんですか!」
私は必死で苦情をいったが、おじさんは、
「いいも悪いも、あなたはここで猿神様のイケニエとして生きていくんです」
「そんな! 何を言って……」
「まあまあ。そんな話はともかく、今日は新しいイケニエのお披露目の日です。あなたにはがんばってもらわないと」
「お披露目!?」
「そうです。あなたがいかに猿神さまに気に入られているかを、村人たち全員で見守るんです」
「そ、それって……」
「話すより実際にやってみた方が早いでしょう。さあ行きますよ」
そういうと部屋に数人の男たちが入ってきて、私は村の広場らしいところに連れて行かれた。そこには舞台のようなものが用意されていて、その周りに村人たちがある待っていた。……そして猿たちもいた。
「ひっ!」
「さあ、はじめましょう」
おじさんがそういと、私は椅子のようなものに、四つん這いに近いかっこで座らされた。すぐに猿たちが群がってきて、私の体をいじり始めた。
「い……いや……!」
恐怖で震えるが、猿たちはお構いなしだ。胸を揉まれ乳首をつままれると思わず声が出てしまう。そして今度はアソコに指が突っ込まれたかと思うと激しく動かされる。私は必死に耐えようとするものの無駄だった。
「あ……ああ……」
その様子を村人が見ていて、歓声が上がる。
「いいぞー」
「もっとやれ!」
みんな口々に好き勝手なことを言っているが、私はそれどころじゃなかった。猿たちはますます激しく攻め立ててくる。
「うわ、すごい……」
「あんなに濡れてるぜ」
外野の声を聞きながら私は絶頂に達してしまった。しかしそれでも猿たちの手は止まらない。今度は指を入れられて中をかき回される。
「あああっ!」
「あははは、すごい声」
「まだまだこれからだぞ〜」
「若い子はいいねぇ。見てごらん、あんなに乳首が立っている。それに股間から愛液が溢れて止まらないようだ」
「いやっ!」
私は羞恥に身をよじるが、猿たちは逃してくれない。そしてついに私の最も敏感な部分を責められ始めるのだった……。
「あぁっ!!」
クリ・リスをつままれ引っ張られるという強烈な刺激を受けて思わず悲鳴を上げてしまう私だったが、それでも構わず弄ばれる。私は必死に抵抗したが無駄だった。さらに別の手が入ってきて私の中に指を突っ込み、かき回されるというさらなる刺激を受け、もう限界だった……。
(だめぇ!!イッちゃうぅ!)
その瞬間、私は絶頂を迎えた。全身を大きく痙攣させながら潮を吹き出す私だったが、それでも猿たちは手を止めてくれなかった。それどころかさらに激しく責め立てられてしまうのだった……。
「いひゃあああっ!!!」(つづく)