満天の星空の下
独りぼっち何も言わぬ夜空の下で
奏で続けた
あの人の好きな歌を
君は一人じゃない
側に居るよと言って欲しい
そうすれば一人から二人になれるから
ああ、いつでも、そう、ずっと傍にいてくれたね
すこしずつ、すこしずつ、近づけると思ったら
また遠くなった
少しでも僅かにでも瞬間(とき)が戻らないかな?
そう願った
気付いていたのに
何も出来なくて
もどかしさだけが積もる
降りしきる雪の中
独りぼっち何も言わぬ夜空の下で泣き崩れた
まるで何かに引きつけられる様に
貴方がいれば寂しくはないよ
喧嘩することもあるけれど
ああ、いつでも、そう、ずっと傍にいてくれたね
少しずつ、少しずつ近づけると思ったら
また遠くなった
少しでも僅かにでも瞬間(とき)が戻らないかな?
そんなことはあり得なくて
わかってても
その答え
手探りで探しつづける
傍に居るよと言って欲しい
そうすれば一人から二人になれるから
ああ、いつでも、そう、ずっと傍に居てくれたね
少しずつ、少しずつ近づけると思ったら
また遠くなった
少しでも僅かにでも瞬間(とき)が戻らないかな?
そう願った
気づいていたのに
何も出来なくて
もどかしさだけが積もる
少しでも僅かにでも瞬間(とき)が戻らないかな?
そんなこと
あり得なくて
分かってても
その答えを手探りで探し続ける
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