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#狂愛
柏木さくら
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臣桜
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部屋に入り ドアをロックすると、陸斗はすぐ緑の体を引き寄せ、抱き締めてキスをした。
荒い呼吸と共に、陸斗の生温かい舌が 緑の口の中を這っていく。
2人はそのまま ベッドの上に崩れ落ちた。
抑え込んでいた欲望の強さだけ、快楽に変わっていく。
陸斗は野獣の様に、緑の体を愛撫する。
緑は体を大きくのけ反らせ、歓喜の声を上げた。
陸斗と緑は、丸一日をベッドの中で過ごした。
「明日、何処か行きたい所ある?」
と陸斗が尋ねると、
「ちょっと 1人で行ってみたい所があるの」
と陸斗の腕の中で、緑が言った。
「よかったら、俺が案内するよ」
「ううん、大丈夫。1人で神社巡りとかするのが趣味なの。それより 陸斗は早めに家に帰ったほうがいいんじゃない? あまりのんびりしていると、奥さんに変に思われるよ」
「あいつは ぽけぇ〜っとしてて鈍感だからわかんねえだろうけど、親がメンドイからな。
…そうだな…まぁ、そうするか」
ー翌日ー
陸斗と緑はレストランでモーニングを食べると 部屋に戻って帰り支度をし、ホテルをチェックアウトした。
「ここで、いいの?」
運転席の窓から顔を出し 陸斗が尋ねると、緑はコクリと頷いた。
「また連絡しても…いいんだよね」
少し躊躇った後、緑は頷いた。
「じゃあ、気をつけて帰れよ」
「陸斗もね」
走り去る陸斗の車を見届けると、緑は歩き出した。
緑が足を止めた所‥ そこは、陸斗の父が営む店だった。
コメント
1件
うわああ第50話…!読み終わった後のこの胸のざわつき、ヤバいよ…!!😭💕 陸斗の抑えきれない欲望が一気にあふれ出したシーン、熱量がすごくてページめくる手が止まらなかった…!でも翌朝の「1人で行きたい」って緑の言葉に、なんかもう切なくて切なくて。最後に足を止めた場所が陸斗の父の店って…何が始まるの!?次の展開が気になりすぎて今夜眠れないかも…!!🌸 赤井さん、毎回こちらの心臓わしづかみにしてくるのやめてください〜!!(褒めてます)✨