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1: 名無しさん 「事件A」について意見を聞きたいんだが、正直これってありえないと思わないか?
2: 名無しさん まじで信じられんよな。どうやったら起こるんだ?常識で考えたらありえないだろ。
3: 名無しさん 詳細はなんだっけ?車が空中に浮いたとかいうやつだろ?
4: 名無しさん それだ。事件Aって言うと、車が時速100kmで走ってたのに空中に浮き上がって、そのまま10メートル上の電線に絡まったっていう事件だよな。ニュースでやってた。
5: 名無しさん 空中に浮くなんて物理的にありえないから、なんかの見間違いとか嘘情報じゃね?
6: 天才さん いや、ありえないと断言するのは早い。物理法則に従えば、ある特定の条件下では実現可能だ。まず、その状況を数学的にモデル化してみよう。
7: 名無しさん 何言ってんの?車が宙に浮くなんて、マジで頭おかしいんじゃね?
8: 天才さん 笑う前にちゃんと考えろ。例えば、車が加速して急な坂に突入し、坂の角度と速度が特定の値に達した場合、いわゆる「ジャンプ」現象が起こる。そしてそのタイミングで突風が吹けば、浮遊が可能になる。これは空気力学と物理の問題だ。
9: 名無しさん いやいや、そんな偶然が重なるわけないじゃん!理屈っぽいこと言ってるけど、現実にはありえないから。
10: 天才さん 実際にありえないかどうかを議論するには、まずその「ありえない」という感覚がどれほど信頼できるかを検討する必要がある。偶然が重なる確率を計算し、シミュレーションを行えば、どれだけの再現性があるかを導ける。
11: 名無しさん シミュレーションとか言っても、そんな条件整うわけないだろ。現実はゲームじゃないんだぞ?
12: 天才さん だからこそ現象を理解するためにシミュレーションを使うんだ。さらに言えば、車の重心とエアロダイナミクス、天候の影響を考慮すれば、十分に説明がつく。実際のデータをもとに計算してみてもいいが、それには時間がかかるな。
13: 名無しさん お前、ただの知ったかぶりじゃねーか。なんでそんなに必死なんだよ。
14: 天才さん 必死になる理由はない。ただ、科学的に正しいことを言いたいだけだ。もし君が反論したいなら、具体的なデータや論理を持ってくるべきだろう。
15: 名無しさん そんな難しいこと言っても、俺にはわかんねぇよ。普通に考えたら無理だろ。
16: 天才さん 普通に考えるのは悪くないが、それだけでは真実には辿り着けない。物理法則は、感覚や常識を超えることがある。それを理解するためには、しっかりとした理論とデータが必要だ。もし君が本気でこの問題に取り組むなら、まずは基礎的な物理学から学び直すことを勧める。
17: 名無しさん お前みたいな理屈屋はつまんねぇよ。俺は現実的に考えるから、ありえないって断言しとくわ。
18: 天才さん それも一つの意見だ。だが、意見が真実であるかどうかは別の話だ。科学は感覚ではなく、データと論理によって進歩する。それを忘れないでほしい。
19: 名無しさん ふん、理屈ばっかりで面白くねぇ奴だな。
20: 天才さん 楽しさを求めるなら、ここではなく娯楽の場を探すといい。ここは議論の場だから。
【続きは後日…】