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ガッチ牛ver.

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ガッチ牛ver.

1 - 現実は

♥

515

2022年08月22日

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オメガバのガッチ牛ver.を書いてみようと思います。

オメガバとお話が繋がっております。


序盤だけR表情あります。

↑無理矢理されてるので苦手な人はホーム画面へ











us視点


(うっしーの夢の中です)



「レトルト!!!!」


レ「や、、、、、!!!いれないで、!!!」

A「はいはい、怖がらなくて大丈夫だよ〜」


俺は今、レトルトがいれられそうなのを見ている。

助けようとしても俺も違うおっさんに掴まれてるし、俺もやられそうだ。

今は声を上げることしかできない。


「やめろ!」

「っ、離せ、、、っ!」


いくら蹴っても殴っても力が入らず、おっさんには効かないようだ。


レ「っあぁぁあっ!?」

A「っ、はいっちゃった、、、^^」

レ「んぁ、、、やぁだ、、、!」

レ「気持ち悪い、、、!」


レトルトはもういれられてしまっていて俺ももうすぐいれられそうだ。


やばい、、、!

俺にはガッチさんがいるのに、、、!!


「っんぁああ、、、!」


俺もいれられてしまって意識が途切れそ、、、



ーーー


「あぁぁぁぁ!!」

ガ「おぉ、、、!?大丈夫?」


見るとそこはいつもの家だった。

隣には俺の声にびっくりしたガッチさんが座っている。


「は、ガ、ガッチさん、、、」

ガ「うん、どうしたの?」

「俺、助かった、、、?」

ガ「そう。アイツらも警察に捕まったから。」

「う、うぅ、、、」


安心感から俺は泣いてしまった。

大好きなガッチさんの腕の中で、子供のように。


ガ「はいはい、好きなだけ泣いていいよ」

ガ「落ち着くまで、、、ね?」

「うん、」



ガ「落ち着いた?」

「んぅ、うん、、、」

「ありがとう、、、」

ガ「なんでさっき叫びながら起きたの?」

「、、、さっきの続きの夢だった。」

「ガッチさんたちが全然来なくて、レトルトがやられて、俺まで、、、っ」


泣き止んだのに、もう1回泣いてしまった。

思い出すだけで、辛い、苦しい、気持ち悪い。


ガ「あぁ、、、ごめん、、、思い出させちゃったね、、、」


と言って、ガッチさんは俺の背中をトントンと優しく叩きながら抱き締めてくれた。


ガ「そっか、でももう大丈夫だよ。」

ガ「俺がずっとそばにいてあげるからね」

「、、、ありがとう、」



ガ「、、、何されたか教えてくれる?」

ガ「ゆっくりでいいから。」

「ぅ、、、えっと、、、体触られて、ずっとバックハグされてて、、、キ、、、キスされた、、、」

「ずっとバックハグされてたから、、、レトルトを助けようと思っても助けられなくて、、、」


ガ「、、、、、、」

ガ「そっか、怖かったね、、、。」

ガ「でもレトさんを助けようとしてたんだね、偉い偉い。」

「、、、んふ、」

ガ「あぁ、、、かわいいなぁ、、、」


偉いとか言われてちょっと照れて笑ってしまった。


今日は色々あったからはやく寝た方がいいよと言われ寝室に行き、疲れていたのかすぐ寝てしまった。


次の日の夜



ガッチさんが会議から帰ってきて、2人でご飯を食べている。


世間話をしていたのに急に


ガ「俺限界来てんだけどさ、、、」


とか言うもんだからびっくりしてしまった。


「あぁ、、、俺ヒート中だわ、、、w」

「てか食事中、、、!」

ガ「ごめんw」


ガ「じゃあご飯食べ終わってから」

ガ「あいつらにやられたこと、ぜーんぶやってあげるね?」

「、、、うん、、、」




ガ「じゃあ寝室行こ」

「うん」


内心これを楽しみにしていた。

なんでかって?

、、、最近やれてないからだよ、、、


前回のヒートは1ヶ月前だし。

ヒートの時は必ずやってくれるんだけど、ヒート以外の時はお互いの次の日の予定に合わせてるからなかなか合わなかった。


でもそんなの自分の口から言うのは絶対にできない。

だから誘われるの待ってた。

俺はドキドキしながら寝室に向かった。


―――――――――――――――――――――



ガッチさんのパパみたいな優しさも大好きです。

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コメント

1

ユーザー

んほんほほぉ///最高ですなぁ↗

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