☆始まる前に……
この作品はフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係ありません。
ただの夢物語でございます。
BL・センシティブが嫌いな方、苦手な方
地雷の方などはお逃げ下さい。
モブ多めデース。
このお話は教師×教師のBL小説となっております。学パロみたいなもんかな?よく分からんが。
えーちなみに🦀カニちゃん🦀が書くお話…前置きも何もかもが長いです。とても焦らします。
⚠“小説とか読むの苦手な方は読みにくいかもです。自分は濡場しかないお話・現実離れしすぎている話・行動・言動が嫌いなのであまりそういったものは書かないかもです。”
批判等ございましたら、直ちにアカウントを消させていただきます。
最近たくさんの高評価を頂けまして、もちべに繋がりまくってます☆
《 設定説明 》
中学校教師、担当教科⬇担当学年⬇
・香坂レトルト= 数学 - 赴任、1年生
・清川キヨ= 社会 - 新任、1年生
・牛沢 = 理科 - 新任、?年生
・ガッチマン= 社会 - 3年生
下2名の苗字は省略させていただきます。
※この話にはうっしーは出てきません。まだその時じゃないんだ。待っててクレメンス
それでは本編どうぞ。
第3話 ~ ダメなのに ~
レト視点
キヨくんとの距離が近い、それを考えれば考えるほど身体が熱くなり変な気分になる。
レト(あっ…気持ちいい。)
キヨくんの手が頬に触れていると何故か落ち着くような、もどかしいような…。でもなんで?
キヨ「ッ………。ごめんなさい。意地悪しすぎちゃいましたね…。」
そう言って頬に触れていた手を離し、距離も少し遠くなる
レト「あっ…。」
今のこの気持ちがなんなのか分からなけれど、キヨくんの温もりが離れていくと分かると…少し寂しい気持ちになった。
キヨ「俺も、もっと香坂先生と仲良くなりたくて…。良かったらタメ口で話しませんか?嫌いになったなら…無理しなくていいですけど、、」
キヨくんは少し気まずそうな笑顔でそう言った。
俺は我に返りさっきの事は一旦考えないことにした。
レト「おっ俺なんかで良かったら…よろしくね。清川先生と仲良くなれるなんて、すごい嬉しい。」
それを聞いてキヨくんは笑顔になったが、 少し考えてからまた表情が暗くなった。
キヨ「無理してない?」
レト「えっ?無理なんかしてないよ。」
キヨ「良かった。さっきの気持ち悪いって思われて、嫌いになったんじゃないかなと…。困った顔してたから…」
キヨくんはホッとした顔をした後ニコッと微笑んだ。
レト『ドキッ』
レト「ごっごめんね。心配させちゃって! いや〜なんて言うかさ、ほらっ清川先生がイケメンやからビックリしちゃってさ!」
レト「やっぱイケメンは、男から見てもイケメンなんやなぁと…ははっ、なんか…俺の方がキモいか。」
変に意識してしまっているせいか、キヨくんと上手く目を合わせられない。
キヨ「そんな事ない、香坂先生は可愛いよ。」
キヨくんは真っ直ぐにこちらを見つめて、また微笑む。
レト「ッ!//…かっ可愛くなんてないわ!//」
キヨ「ふふっ笑、まぁそーゆ事にしときますね。」
レト「…あっ、良かったら連絡先、交換しない?」
キヨ「!良いんですか!?」
キヨくんはすごく嬉しそうな顔をした。
キヨ「あっ、でもスマホ職員室に置いてきちゃった。」
レト「じゃあ一緒に職員室行こっか。」
そうして、2人で職員室に戻った。
連絡先を交換しその後も、色々話しながら仕事を終え、帰る時間になった。
キヨ「じゃあ、また明日お疲れ様でーす。」
レト「うん、お疲れ様ー。」
互いに自分の車に乗り、家へ帰った。
家に到着
レト「はぁ、お家最高ー」
そう言ってソファーに寝転がる
レト「今日は色んなことがあったなぁ、遅刻しそうになったり、………イケメンにあったり…………キヨくん……。」
キヨくんとの出来事を思い出す。
レト「うぅーッ!///」
思い出しただけで、顔から火が出そうな程だ。
レト「キヨくんめっちゃいい匂いやったなぁ…。あのままキスされるんかと思った…///」
レト「考えただけでも死ぬーッ///はぁ…。 何1人で勘違いしてるんやろ、キヨくんは別に、そんなつもりでやったんちゃうし…仲良くなりたかっただけって言ってたし………。」
……
レト「あの状況で、仲良くなりたかったって何ッ!?////」
あらぬ妄想をしてまた、顔が熱くなる。
レト「ヤバっ、なんか…変な気分になってきた。ホンマに最低やな俺…。キヨくんのこと考えて、ここがこんなになってるなんて。」
下半身を見ると思ったよりも、身体が反応していた。キヨくんのことを考えると余計に身体が熱くなる。
レト「うぅっ、何でこんなことになるんやろ。」
そんなことを言いつつも今日あった出来事を鮮明に思い出す。
キヨくんの匂い、キヨくんの温もり、キヨくんの声、思い出す度に心拍数が上がっていき、気付けば自分のモノに手を伸ばしていた。
レト「んっ♡あぁっキヨくんっ♡//ごめん…ごめんね。」
前を触っているうちに、段々と後ろも反応していることに気づき後ろもいじってみる。
レト「あぁっ…///こんなことした事ないのにっ♡」
指を入れてみると以外にもすんなり入り、どんどん行動がエスカレートしていく。
レト「んぅっ♡あっあっ♡これ…気持ちぃ///」
さっきまで普通に話していた人をオカズに使うなんて……ダメなのに、、。ダメなのに…今までにないくらい気持ちいい♡♡♡
レト「なに、これぇ…ヤバッ♡//すごいっ♡声出ちゃうぅ/ぁあっ♡止まんない……」
キヨくんの事を考えすぎて頭の中がキヨくんでいっぱいになる。
レト「はぁっ♡あっ…あ♡キヨくんっキヨくんの欲しいぉ♡キヨくん…ッごめんね。こんな、変態でっ//でもぉっ指が勝手に♡うごいちゃうよぉ…♡♡」
動きがよりいっそう早くなる。
レト「あっイイっ♡キヨくんのでイク//♡ッ///〜〜〜ッ!♡♡ 」
イってもなお、キヨくんの声が頭の中に響く。1番最後に残ったのは、腰に響くような「可愛い。」だった。
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