本人様に関係ありません
wt二次創作
読めれない人戻ってね
smside
俺の名前はsm。他の人となんら変わらない、ただの社会人
ここ最近仕事終わりに叔父の経営している居酒屋に毎日行っている。
お酒とかはあんまり飲まないけど、いっちゃ悪いけど、毎日客が混むような店ではないからそこで、叔父さんと
いろんな話をしている。(さすがにお酒を少しは飲む。)
俺の家は共働き家庭で、家に帰って来るのが遅くて、あんまり触れ合っている時間が無かった。
さすがにお酒は飲んじゃいけないから、居酒屋の上にある叔父さんの書斎で本を読んだりして遊んでいる。
叔父さんも叔母さんの俺のことを受け入れてくれてるし、俺のことを、わが子のことのように接してくれる。
社会人2年目。ここ2日くらい、仕事が忙しくて叔父さんのところに行けてなかったから、久しぶりに感じる。
カランカラン
店長「いらっしゃいませ~」
おぉ、叔父さん変わってない…
店長「おっsmくん!久しぶりだなぁ!」
元気だなぁ…笑
「お久しぶりです店長!」
やっぱり叔父さん変わってないな…ww。久しぶりだ…
kn「もしかしてsm?!」
この声…
「あれ…お前…kn、か…?」
kn「やっぱりsmだ!久しぶりだな!」
やっぱり…knだ!久しぶりすぎる…、ッ
「久しぶり、飲みに来たの?」
kn「店長さんとなかいいの?^^」
あれ……飲みに来たのか聞いてるのに…
変だな…
「まぁ、ちょっとだけ…」
kn「ふ〜ん…」
どうしたんだろ…なんか…様子変だな…
「…どうしたの?」
kn「いや?なんでもないよ。
それより、一緒に飲まない?」
「別にいいけど…ヨッコラショッ すみませーん。生一つ!」
店長「アイヨッ」
厨房から、ガチャガチャといろんな音が聞こえる。
叔父さん…もう少し音小さくしたほうがいいのに…ww
てか…kn喋らなさすぎじゃない…!?
静かすぎて…気まずい…。
kn「グビッ(酒飲む」
「…ひさしぶり。kn。」
kn「…うん。久しぶり。」
「いつぶりだっけ…こうやって話すのも。」
kn「あ〜…。確か、…shがいなくなったて知らされて…から、…だったかな。」
「ッ…そうだっな。」
そうだ。shが最後にいなくなった時に、残っていた俺も、knも前ほど頻繁には連絡を取らなくなってしまったんだ。
naとか、brとかがいなくなってから、段々と連絡の頻度が減っていって、knとLINEではなしたりも
あんまりなくって、……。
店長「アイヨッ生一丁!」
来た。
sm「ありがとうございます…」
ゴクゴク
sm「美味しい…//」
俺はこの気まずい空気を壊すために、一気にお酒を飲み込んだ。
kn「今、どんな感じ?」
近況報告だろうか、
俺の最近…、、、
「今は普通に社会人やってるよ…//。社会人2年目って、新人でもないし、すごく上手ってわけでもないから、
仕事とか難しい。…//」
kn「それはそう。ホント、学生時代に戻りたいよ〜…」
「学生時代…。うん…できることなら、あのときに戻りたい…//」
あ〜〜…頭ぐるぐるしてきた。久しぶりにお酒飲むのに度数高かったかな…
kn「sm、やっぱり、krとか、brとか、みんなのこと?」
「まぁ…うん、…」
学生時代…。できることなら、あのときに戻って、みんなと別れないようにしたいよ、…ッ
みんなと連絡を取れなくなった順番はna→kr→br→shの順番だった気がする。
もしも、俺達”幼馴染”が全員いなくなるとしたら、次は俺とkn、どっちなんだろうか。
もちろん叔父・叔母はもちろんのこと、両親と離れたりするのは嫌だ。
でもだからといってknがいなくなるのも嫌だ。
もう…どうすればいいのかわかんないよ…
kn side
「あ〜…。sm寝ちゃったか…」
sm「スゥ…スゥ…ンンッ//」
しかも結構酔ってない?
「はぁ…」
「店長さん。お会計お願いしまーす」
「んー…。俺の家に泊まってもらうか…」
さすがに家わかんないし…いいよね〜…。
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