ドラケン【さて、、連絡もしたし、行くか。】
三ツ谷【だな。】
そうして俺らは、海に向かう、。
__海到着
三ツ谷【朝だから人居ねぇな。】
ドラケン【···だとしてもよ、休日なのに1人も居ないはおかしくね?】
三ツ谷【···別にいいだろ。】
ドラケン【···お前そういうとこ気にしねぇんだな】
と、会話を交わしながら、テントを立てる。
三ツ谷【よーし終わった···!】
ドラケン【少し休むか。】
と、ドラケンが言いながら、俺にジュースを渡してき、俺は受け取る。
三ツ谷【そうだな、。少し休むか。(ゴクゴク】
__数分後
ドラケン【よーし、三ツ谷行くかぁ!】
三ツ谷【だな、。】
そう言いながら、俺らは海に走る。
ドラケン【気持ちーなw】
三ツ谷【夏は海だな〜。】
と、浮きながら俺らは言う。
······何かが変だ。
足が重い。
足が···、。
三ツ谷【ん゛ぐっ···!】
ドラケン【三ツ谷?!】
__ドラケンside
普通に、三ツ谷と楽しんでいた。
けど、三ツ谷の様子が変だ。
どうしたんだ?なんて言う前に
三ツ谷【ん゛ぐっ!】
三ツ谷が下に引っ張られる···。
ドラケン【三ツ谷?!】
このままじゃ、ダメだ。
上に出さないと。
ドラケン【手握れ!三ツ谷!】
俺は、三ツ谷の手を握りながら言う。
確かに···握ってくれた。
けど、けど···。
どんどん···
三ツ谷【ぅ···あ···】
声まで、小さくなっていた。
俺だけで···引っ張らなきゃ。
__三ツ谷side
ドラケンが···何か言っていた。
ドラケン【手握れ!三ツ谷!】
そう、聞こえた。
だから、俺は、握った。
けど、意識が持ってかれる···。
···俺このまま、···どうなるんだ。
三ツ谷【ぅ···あ···】
必死に、声をだそうとしたけど、
声まで···どんどん小さくなっていた。
力も。
俺は、、
最後に聞こえたのは、、
ドラケンの、
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三ツ谷···?(俺だせし)