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2話目〜

𝑠𝑡𝑎𝑟𝑡


ドラケン【さて、、連絡もしたし、行くか。】


三ツ谷【だな。】


そうして俺らは、海に向かう、。


__海到着


三ツ谷【朝だから人居ねぇな。】


ドラケン【···だとしてもよ、休日なのに1人も居ないはおかしくね?】


三ツ谷【···別にいいだろ。】


ドラケン【···お前そういうとこ気にしねぇんだな】


と、会話を交わしながら、テントを立てる。


三ツ谷【よーし終わった···!】


ドラケン【少し休むか。】


と、ドラケンが言いながら、俺にジュースを渡してき、俺は受け取る。


三ツ谷【そうだな、。少し休むか。(ゴクゴク】



__数分後


ドラケン【よーし、三ツ谷行くかぁ!】


三ツ谷【だな、。】


そう言いながら、俺らは海に走る。


ドラケン【気持ちーなw】


三ツ谷【夏は海だな〜。】


と、浮きながら俺らは言う。


······何かが変だ。


足が重い。


足が···、。


引っ張られる。


三ツ谷【ん゛ぐっ···!】


ドラケン【三ツ谷?!】


__ドラケンside


普通に、三ツ谷と楽しんでいた。


けど、三ツ谷の様子が変だ。


どうしたんだ?なんて言う前に


三ツ谷【ん゛ぐっ!】


三ツ谷が下に引っ張られる···。


ドラケン【三ツ谷?!】


このままじゃ、ダメだ。


上に出さないと。


ドラケン【手握れ!三ツ谷!】


俺は、三ツ谷の手を握りながら言う。


確かに···握ってくれた。


けど、けど···。


どんどん···


力が弱くなってる···


三ツ谷【ぅ···あ···】


声まで、小さくなっていた。


俺だけで···引っ張らなきゃ。



__三ツ谷side


ドラケンが···何か言っていた。


ドラケン【手握れ!三ツ谷!】


そう、聞こえた。


だから、俺は、握った。


けど、意識が持ってかれる···。


···俺このまま、···どうなるんだ。


三ツ谷【ぅ···あ···】


必死に、声をだそうとしたけど、


声まで···どんどん小さくなっていた。


力も。


俺は、、



手を離した__


最後に聞こえたのは、、


ドラケンの、


優しい声だったな···。

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