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ぼくは。親愛されてるのか、わかっていない。
両親は、ぼくよりも、姉や2人の妹達と一緒にいる。ぼくが話しかけても、届いてないのか、無視される。
ぼくの声が、高く、聞づらいのか。それとも、ぼく自身が嫌いなのか。
わからないせいで、ぼくは、夜な夜な1人で泣くようになった。
ぼくは。
姉のように、絵がうまいわけではない。
ぼくは。
上の妹のように、運動が出来るわけじゃない。
ぼくは。
下の妹のように、誰とでも仲良く出来るわけじゃない。
ぼくは。
母のように、容姿端麗な訳じゃない。
ぼくは。
父のように、頭がいい訳じゃない、
こんな無能を、愛する人はいないと思う。
それでも。ぼくは。
の一言で、救われる。
心が篭ってなくとも。ただの嘘でも。
1度でいいから。
で、タスケテ。スクッテヨ。
ぼくは。