テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
『そ、ソーレくんです!! 』
「え? 」
『お名前です! 』
「あぁ、そういうことかい
ソーレ…多分イタリア語だろう?」
「どんな意味なんだ」
『太陽です 私の家の日の丸にも繋がり、
イタリア語なのでどうかなと』
「いいじゃねぇか」
「very goodだぞ!菊」
「よろしくな ソーレ 」
「あぅわ?」
そろそろ会議の始まる時間となった
ソーレくん、アホ毛隠せませんかね…、
別に、バレて困ることは…いやありますね
あの行為をしたことがッバレる!!
親戚の子と言っておきましょ、、。
『失礼します』
「あいやー…、夢じゃないあるよね、」
「菊くんが会議に参加してるね、」
「菊ちゃんだー!!!」
「久しぶりだな」
『はい、お久しぶりです 本田菊であってます 』
「ヴェー…菊、その子は?」
『親戚の子供デス』
「…」
あ、ルートさんが成程って顔してます、
「腹が減ったぞちくしょー、、」
「もう!朝ごはん食べたばっかやん」
『…ロヴィーノくん良ければ飴どうです?』
「菊!」
「菊ちゃんやん 久しぶりやんなぁ」
『お久しぶりです』
「その子は?めっちゃ可愛ええやん」
『親戚の子です』
「ふーん」
「なぁ」
『ろ、ロヴィーノくん、』
「その子…」
『私用があって!すみません』
「ッ待てよ!」
パシッ
彼は私の腕を握った
「お前の子供…なんだろ?」
『お見通しですか』
「まぁ、姿見ればな」
『えぇ 3人の子供です 』
「教えてくれても良かったのに」
『それは…すみません 』
「名前は?どーせ決めてんだろ」
『ソーレくんです、』
「太陽か いい名前じゃねぇか」
『!!』
「何驚いてんだよ…」
『へへ、// 』
「ッ、バカ弟にも本当のこと伝えてやれよ//」
『ありがとうございます!』
『ッはッ、はぁ…ッ』
「ヴェッ?!菊?!すごい息切れしてるよ」
「あぅあ!わーわ、? 」
『ソーレッくん、すみッ驚かせッ、』
「??あ、ソーレくんっていうんだ〜
…太陽、えっとイタリア人の子?、」
『…私たちの子供ですよ』
「!!!」
『貴方に とてもそっくりでしょう?』
「ほ、んと?嘘じゃない? 休んでた間って、…」
『この子を産んでいたのですよ』
「ぅ”、ぅわぁーん!」
『え?!急に泣かれてどうしたんです?!!』
「だって!だって…、菊に嫌われたかと思ッ、」
『嫌うわけないでしょう?
長年共に してきたのです、 嫌いになれません』
「う〜ッ、菊〜!!」
『はい』
「大好き!!」
『…私も、です、//』
「えへへ、ソーレ お父さんなんだよ! 俺が!」
『あ、そういえば…』
「?」
『いぇ、今はやめときます』
「何それ気になるじゃん!!」
『ロヴィーノくんに聞いてください』
「菊から聞きたい!」
『もう、貴方は子供ですか?』
「菊に世話して貰えるならそれでもいいかも」
『全くあなたは…!』
ちなみに“そういえば”と言っていたのは
ロヴィーノともした事について
フェリシアーノくんとの子でもありますが
ロヴィーノくんとの子でもあるのですよって
ことを伝えようと思ったんですが…
『これはまた今度になりそうですね』