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阿「それじゃあ行ってきます!」



渡「おう!楽しんでこいよ!」



佐「早く行っておいで~‼︎」



深「ほら、大人しく待ってような!笑」




元気に楽屋を飛び出していそいそと飲み会に

向かって行った阿部ちゃん人そんな阿部ちゃんをあの手この手で行かせないように頑張っていためめ。

そんなめめを俺たちが取り押さえて向かわせたんだけど、、、




目「……最悪だ、、」



岩「まぁ、束縛しすぎもよくないぞ?」



目「それ、岩本くんに言われたくない」



渡「まぁ、阿部ちゃんにも1人の時間がいるんだよ」



深「ほら、俺たちは俺たちで飲みに行くぞ」



宮「ラウール、康二、行くってよ~」



向「今日は飲むで~!」



ラ「僕もお酒飲めるしね!」



目「……はぁ、、」
















ス「みんな飲んでるか〜⁈」




わいわいと盛り上がる飲みの場。

蓮の行かないで攻撃をなんとか潜り抜けて

打ち上げも兼ねた飲み会にきてるんだけど、、

さっきから隣に座ってる人が腰に手を回してきたりしててあんまりいい気持ちではないんだよね、、




『阿部さんってほんと可愛いですよね笑』



阿「…結構酔ってます?」



『そんな事ないですよ!笑笑』



阿「そうですか、、ちょっとお手洗い行かせてもらいますね、」




その場からなんとか抜け出してお手洗いに避難しに行く。




阿「……はぁ、、なんだったんだあの人」



阿「これってセクハラになるのか、、?いやでも結構酔ってそうだったしなぁ、、」




もやもやとする頭で考えるけどなかなか答えは出てこなくてあの場にまた戻りたくはないなぁ

なんて考えながらトイレから出る




『あ、阿部さん』



阿「わ、!あっ、お手洗いですか?どうぞ?」



『いや、違いますよ』



阿「…へ、?」



『おれ、阿部さんの事ずっと狙ってたん出すよ』




気づいてます、?なんて言いながらその場に壁ドンみたいな形にされて身動きが取れなくなる。




阿「ちょ、離してっ、!」



『んー、今この場でキスしたらどうなるかな』



阿「へ、やだっ、ちょ、れんっ、れん!!」





呼んでも意味がないってことはわかってるけど

まわらない頭で必死に蓮の名前を呼び続ける。


気がついたらドカッって音と共に大きな腕に包み込まれていることに気がついた。




阿「……っ、え、、?グスッ」



目「亮平っ、大丈夫⁈」



阿「なんで、っ、蓮っ、‼︎ギュッ」



深「おわぁ~こりゃまた派手にやったな」



岩「おーい、誰か冷やすの持ってこい」



佐「あいあいさ!」



目「おいで亮平、俺たちがいる部屋に行こう」



阿「っ、うん」




同じ居酒屋でたまたま一緒に飲んでいたらしく

お手洗いを通りかかった康二が俺が編な絡みをされてるのをみてそのまま蓮に伝えたんだとか




渡「まさか殴るとは思ってなかったけどな」



宮「正当防衛かな笑」



向「まぁ、めめは何もされてないんやけどね」




今だにめめの腕の中ですんすんと鼻を啜りながらぽろぽろと涙を流してるお姫様。

あの時めめが阿部ちゃんを必死に止めてたのは

あながち間違ってはなかったんだな、、




ラ「でも災難だったね阿部ちゃん」



阿「うん、…しばらくは飲み会いいかな」



目「もし飲みたくなったら俺と家で一緒に飲もう」



阿「うん!そうするニコッ」



深「またしばらくはめめの過保護が凄そうだなぁ笑」



岩「あはっ、それは言えてるね笑」



目「亮平、好きだよもう俺のそばから離れないでねニコッ」



阿「ふふっ、俺も蓮のこと大好き!」




end

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