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④ 明日も、君の笑顔を見つける/いわふか

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④ 明日も、君の笑顔を見つける/いわふか

1 - 『その愛おしいあなたの笑顔をまた明日も見つけられますように』

♥

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2022年10月20日

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④ 明日も、君の笑顔を見つける/いわふか


『その愛おしいあなたの笑顔をまた明日も見つけられますように』


岩本side

これは、数年前の話。俺には付き合って1年の彼女が居る。

でも、最近俺に作り笑顔しか見れてくれない。

俺、何かしたかなとかどうしたらいいかなとか毎日悩む。


だから、直接聞いてみることにした。

岩 「ねぇ。最近大丈夫?」

「俺なんかした?」

深 「ううん。違うの」

「お、俺ねっ、、、す、、ハァハァハァ」

岩 「辰哉、大丈夫か!」

「俺の呼吸に合わせて」

「はぁ、はぁ、はぁ、」

深 「ハァハァ、はぁ、はぁ」

岩 「話すの、落ち着いたらでいいよ」

深 「もうっ言える…。俺さっ」

深 「ス、ストーカー、、に追いかけられてる気、、がするの」

岩 「え?ストーカー?」

深 「そ、そう。この間の帰り道からずっと後ろに人がいる気がして」

岩 「きずけなくてごめんな。辰哉…」

深 「ううん。俺も言わなくてごめん。ちょっとぎゅ、ぎゅーしてくれな        い?///」

岩 「もちろん。」

ぎゅー、。 その後話し合って出かける時、俺が送り迎えをするということになった。



深 「照、ごめんね、、?」

岩 「全然。辰哉を守るためだから」

深 「あ、ありがとう」

岩 「ほら、遅れるよ。行くよ〜」

深 「あ!はーい!」



深 「迎えに来てくれてありがとっ」

岩 「ふふっ。あ!コンビニ寄る?」

深 「いいね!賛成〜」

岩 「俺、お会計するね」

深 「じゃあ、俺外で待ってるよ」

岩 「でも…、!」

深 「大丈夫だよ〜少しだし。それに最近居ないじゃん!」

岩 「わかった。でも気をつけてね」

深 「はぁ〜い!」


そして俺がお会計をしていると辰哉の声が聞こえた

[やだっ。離してよっグスン]

《さっさと来いよっ》

すぐ、向かうと知らない男が辰哉の腕を引っ張っていた


岩 「何してんだよ。離せよっ!」


力ずくで離させた

深 「ひかっ、こ、わかったよぉグスッ」

岩 「ごめんな。怖かったよな」

深 「あ、あの人がストーカーの、、人っヒック」


その後、お店の人が通報してくれて無事ストーカーは捕まった。


そして、今は俺が辰哉を守る、笑顔にすると決めてから2年。

結婚し、子供も産まれ幸せな家庭を築いていると思う。

ラ 「あうー。トコトコ(((((((((((っ๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)っぎゅちてぇ」

深 「はいはい。おいで(*´˘`*)」

岩 「ほんと可愛いな。お前ら」


辰哉は毎日俺に幸せそうな笑顔を見せてくれる。

そして、俺はまた心に“明日も、愛しい貴方達の笑顔を見つけるね”そう呟き

愛しい妻と息子にキスをした。


…𝑒𝑛𝑑…

𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡×200

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コメント

3

ユーザー

フォロー失礼します!

ユーザー

いわふか最高!!続きが楽しみ(((o(*゚▽゚*)o)))

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