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トビ「鬼鮫!?」


しんベヱと喜三太を攻撃しようとした曲者が鬼鮫によって始末されていた


鬼鮫「お久しぶりです。トビ」

トビ「なんの用っすかぁ?鬼鮫さん」


今マダラのように話したら怯えている忍術学園生徒が恐れてしまう。だから不本意ではあるが致し方あるまい…トビは続行だ。


鬼鮫「トビ、約束は忘れていませんよね?」


約束って…あれか。勘違いかもしれないから1度知らないフリをしよう……


トビ「なんのこ」

鬼鮫「忘れたとは言わせません。もし、私の助けを借りたら…主従関係を結ぶ約束ですよ。」

トビ「あぁ…それっすかぁ……絶対っすよね?」

鬼鮫「はい。これから主としてよろしくお願いしますよ…オ……マダラ様」


オビトと言おうとしたから鬼鮫のみに殺気を向けたら訂正してマダラ、と言った。まぁ殺気で黙らせたオレも悪いが……無限月読計画も立てていないのにうちはマダラ…クレイジーサイコホモのクソジジイを名乗るのは嫌だな。


トビ「よろしくお願いします。霧隠れ抜け忍、干柿鬼鮫。」

曲者3「マダラってまさかその面…第四次忍界大戦首謀者うちはマダラを名乗っていた奴!?何故ここにいる!貴様は穢土転生された木の葉の歴代火影様方によって殺されたハズだ!!何故生きている!答えろ!!!そして何故暁、血霧の里の抜け忍、干柿鬼鮫が居る!!」

トビ「…」


デイダラの事を知っていた曲者と違ってこいつは第四次忍界大戦を知っている…そしてデイダラのことを知っていた曲者よりも若いことから死んだ順でこの世界に生き返っているのか…?だとしたらおかしい。火影やうちはマダラが居ないのはおかしい気もする。むしろチャクラを操る概念がない時点でもおかしい


鬼鮫「余計なことを言う前に殺しますか?マダラ様」

トビ「ウーン…この忍からは色々聞きたいことがあるのでぇ……幻術にでもかけて色々聞き出しまぁす!」

鬼鮫「分かりました」


さて、何を教えてくれるのか…情報を吐いてもらうとするか。


トビ「何をすれば吐いてくれるんすかねぇ…」




デイダラ「喝!」


オイラの芸術はアートだ!だが…一応サソリの旦那を呼ばねぇと旦那本人に怒られそうだな…


デイダラ「口寄せの術!」

サソリ「なんだ、デイダラ」

デイダラ「今曲者が来てんだよ旦那」

サソリ「殺して作品にしてもいいのか?」

デイダラ「多分いいと思う。うん!」

サソリ「俺はヒルコを使う。ツーマンセルだ。やるぞ、デイダラ」

デイダラ「了解だ!終わったら学園の方に行かねぇとだな。うん」

サソリ「俺に命令するな。そして、そういう事は早く言え。俺は待つのも待たされるのも嫌いだ。」

デイダラ「旦那は時間に厳しいなぁ…トビなら許してくれんだろ」

サソリ「うるせぇ。操演・人身御冴…」

デイダラ「芸術は爆発だァ!!!」

サソリ「何だデイダラ…あの爆発が芸術だってのか?長く後々まで残っていくもの……永遠の美こそが芸術だ」



曲者3「うちはマダラ…お前は何者なんだ……何故戦争を起こした…」

トビ「オレは誰でもない。誰でもいたくないのさ…ただあの戦争は月の眼計画を成せれば…それで良かった。絶望しかない世界に存在する価値は無い。この世界にはまだ希望があるようだからな……この世界が存在する価値はまだ十分にある。さて、そろそろデイダラやサソリも来るだろうから死ね」


苦無で目の前にいる曲者の首を切った。デイダラとサソリのチャクラが向かってきてるな…予想してたイレギュラーは…起きてないからいいか。


デイダラ「おい、トビ!終わったぞ…ってんで鬼鮫が居んだよ!!じゃあイタチも居んのか??」

鬼鮫「いえ、私だけです」

トビ「爆破するなんて酷いっすよせんぱぁい!!」

デイダラ「うるせぇ!もっとクールに出来ねぇのかよトビ!」

サソリ「デイダラ、お前がうるせぇ」

デイダラ「!?…いいか旦那、トビ!!!アートっつうのはなぁ!」

トビ「先パイ、その話って長いっすか?」

鬼鮫「長いなら中断して貰えますか?」

デイダラ「お前ら酷いだろ!うん!」

学園長「お主らは何者じゃ?」


忍術学園の学園長…大川平次渦正。プロの忍だったやつか…何者、と問われると返しずらいな。少なくともこの世界の人間ではないが死人であり、抜け忍だからこそ返しずらい…さて、どう返事をするか……


留三郎「俺の後輩の作兵衛は無事なのか?」

仙蔵「喜八郎は…?」


うーん…これはますます難しいな……富松作兵衛が慕っていた先輩だとしても嘘は容易くつけるが、デイダラは難しいかもしれない。これはさっさと何者かだけを答えるか


トビ「そうですねぇ…何者、とあえて言うなら……違う世界の抜け忍っすかね★」


富松作兵衛と綾部喜八郎に関してはノーコメント。そう易々と、その人たちの前世だ。なんて言ってみろ、前世が犯罪者だなんて哀れだ。オレがクズなだけであって富松作兵衛は違う。クズはオレだけで十分だ


鬼鮫「生徒さん達に命に関わるお怪我はありませんか?芸術コンビで何人かは負傷してそうですが……」

サソリ「俺らへの信頼がねぇな。」

デイダラ「オイラは敵以外の人がいたらキチンと加減するぞ?うん!」

トビ「まぁまぁデイダラ先輩。そんなかっかしてると身長伸びませんよ?」

デイダラ「身長関係ねぇだろ!!」

サソリ「デイダラ、これ以上は話進まねぇから黙ってろ。俺は待つのも待たされるのも嫌いだ」

デイダラ「旦那ァ……」







学園長「わざわざ学園長室まで来ていただきありがとうございます」


こいつ…三代目火影並のたぬき爺だったな。早めにデイダラは退出させるか…

視線で鬼鮫とサソリに合図を送った


サソリ「おい、デイダラ。俺らは出るぞ」

デイダラ「サソリの旦那!?」

サソリ「お前はうるせぇから邪魔になるだけだ。さっさと行くぞ」

デイダラ「なら久しぶりにオイラの芸術を見るならいい。うん」

サソリ「分かった」

デイダラ「約束だからな!?」


デイダラとサソリが退出した。


トビ「わぁ…デイダラ先輩ったら子供っぽいなぁもう……嫉妬でプンスカしちゃうっすよ!」

学園長「前置きはここまでにして…」

トビ「えぇ?今の来てくれた感謝って前起きなんすかァ??……で、本題に入ろうか。」


教師陣や天井、床から警戒心が上がった。恐らく、心の何処かでこんなおちゃらけた奴だなんて思っていたのだろうが…突如二重人格のようにおちゃらけからマダラモードに入ったら誰であっても警戒はするか…

それでも取り繕う気もないからな。オビトで行くよりもデイダラのことを考えるならば……うちはマダラで行く方がいい。


トビ「どうした?今更俺に怖気付いたか?」

学園長「お主の名は……なんと申す」

トビ「…うちは マダラだ。普段のアレはトビとでも呼んでおけ。アレは暗躍していた時に使っていたからな」

学園長「……」

鬼鮫「フフッ…疑いたくなるのは分かりますよ。私だってこの御方が新人としてずっと近くにいたのは分かりませんでしたし、この人だと疑いもしませんでした」

トビ「何十年、あの計画の為だけに費やして闇を歩いてきたと思っている。暗躍の才能に関しては本人公認だ」

鬼鮫「あの人ですか…」

トビ「あぁ…あのクレイジーサイコホモ豆腐メンタルマジキチフルフルニィスマイルクソジジイ公認だ。何が愛の一族だ、あれはただの毒舌なイケメン激重ブラコン一族の間違いだろう。歴史が間違った認識をしたから愛の一族なんて言われるんだ。愛とは幸福にも憎しみにもなるからな」

鬼鮫「イタチさんも弟さんを愛していましたからねぇ…否定はできません」

学園長「要件はなんじゃ」

トビ「要件はこの学園に住まわせろ。」

教師陣「!?」

トビ「先程この学園に来た曲者は興味深いことを言っていた。こちらを殺す為に来るのであれば一々移動するよりもここに残っていた方がいいと、判断した。貴様らからしても悪い話ではないだろう?」

学園長「…思いついた!!この方達を忍術学園に住まわせて生徒たちを守ってもらうのじゃ!!」

教師陣「学園長!? 」

土井「学園長考え直してくださいよ!こんなに怪しい人たちを信用するんですか!?」

学園長「あのような曲者に我々が対抗できない…彼らが言っている事は実際正しいじゃろ?」

土井「そ、そうですが…」

トビ「あぁ…今は学園の長と、教師と最高学年だけだな。確か6年の奴に富松作兵衛と綾部喜八郎について聞かれた答えだが…あれは俺とデイダラの生まれ変わりだ。アイツらの前世が俺とデイダラだっただけ。安心しろ、死んではいないし生きてすらいない。魂が生前に戻っただけだ」

鬼鮫「穢土転生で呼べないということですか?」

トビ「…穢土転生は死んだ魂にある情報を引き抜いているだけで生き返った訳では無い。それに、穢土転生したとしてもどこにも魂はない、魂の姿が生前の記憶が入り込んだことによって中身の情報まで変わっているから穢土転生では呼べないな。」

鬼鮫「穢土転生とは誠に便利な術ですねぇ」

トビ「悔しいがその術を作ったのは二代目火影の扉間…卑劣だから当然だろ。影分身の術を作った理由が書類を終わらせるためという奴だからな」

鬼鮫「私はこんな所で二代目火影の印象を壊したくなかったです」

学園長「作兵衛と喜八郎の事は分かった。お主らはどう言った立ち位置にしようかのぅ…」

トビ「俺とデイダラは前の魂と同じで構わない。部屋は違う方が嬉しいがな」

鬼鮫「私はマダラさんと同室がいいですねぇ…イタチさんと同じ”うちは”ですし。デイダラさんとサソリさんだって芸術コンビとして長期間居ましたし大丈夫でしょうから」

トビ「ということだ。」

学園長「よし!許可する!!」


もううちはマダラでいる必要もないしさっさとトビになって退出するか


トビ「鬼鮫さぁーん!はやくデイダラ先輩達のほう行きましょーよー」

鬼鮫「分かりましたよ、トビ」

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