少々飛ばして、敦が入社した後、、、
凛音視点
どうも皆さんこんにちは。毎度おなじみ凛音ちゃんだよ☆
ただいま探偵社にいまーす
いや〜、無事に敦くんが入社できてよかったよ〜
ちなみに、太宰さんと敦くんとは仲良くなれました!アイムハッピー!
んでもね、一つ問題ができてしまったのだよ
何だと思う?正解はね、、、
中島「探偵社に入ってくださいよ〜!!!(泣)」
凛音「嫌だよッ!!」
中島「なんでですかッ!!」
凛音「嫌だからだよ!!!」
何故か敦くんが毎日、勧誘してくるのです
凛音「逆になんでそんな入ってほしいの!?」
中島「なんでって、、、その、」
凛音「?」
中島「傍に、いてほしい、から//」
凛音「、、、」
は?何この可愛い生き物。お持ち帰りして食べたいんだけど
でも、
凛音「そんな顔されても、入らない、!」
中島「うぅ(泣)」
太宰「凛音が敦くんのこと泣かせた〜」
太宰「良くないんだ〜笑」
凛音「あぁ💦泣かないで💦」
中島「凛音さんが入ってくれたら泣き止みます、ウルウル」
凛音「だから〜、」
ーと、ループしだしたところにー
???「俺は認めぬぞ」
???「僕も、少し、その、」
ー背の高い男性とオロオロした男性がはいってきたー
太宰「どうしてだい?」
太宰「”国木田くん”、”谷崎くん”」
国木田「そんなどこの輩かもわからない奴を、ここにおいておく気は無い」
国木田「それに、そんなことは手帳にも書かれていない」
谷崎「僕も少し、不安というかなんというか(苦笑)」
そっか、ここは美醜逆転の世界だから僕に何か言われると思ってるのかな
よく知らないやつなんか、ここにおいておきたくないもんね。僕だったらそうする
でも少し、信用されてないようで
悲しいな、
太宰「じゃあ自己紹介をしようじゃないか!」
太宰「そうすれば他人じゃなくなるだろう?」
国木田「そういう問題じゃ、」
太宰「はいはいそんなことは気にしな〜い」
太宰「さっ凛音、自己紹介してくれたまえ」
凛音「はい」
凛音「霜辻凛音と申します。以後、お見知りおきを」
太宰「はい次、国木田くん!」
国木田「はぁ、」
国木田「国木田独歩だ。お前と仲良くする気はない」
太宰「ちょっと良くないよ〜?その言葉」
国木田「フンッ」
太宰「もぉ〜。じゃあ、谷崎くん!」
谷崎「えっと、谷崎潤一郎です」
谷崎「よ、よろしく、ね」
太宰「こりゃ、仲良くなるには長い時間が必要になりそうだね、」
中島「あはは、」