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ご本人様無関係

シャオロンメインのお話

地雷さん回れ右

病み部分などあり



それでもいいよって方はどうぞ!






utside







ちょうど、きょーさんと夕食をとり終わった頃だった

ピロン

一件のラインが入った


ut「誰からや、、、?」


俺がそう思ってスマホを開くと、シャオロンからのラインだった


ut「きょーさんッ!シャオロンから、、、」


俺がそう言うと、向かい側に座っていたきょーさんは、ものすごい形相で、俺のスマホを覗きこむ


きょー「これは、、」


シャオロンから送られてきたのは


『ちゃんと謝りたい、みんなにも、、、だから、、、たすk』


変な終わり方をしている

シャオロン、、、


きょー「これ、ヤバイんじゃ、、、?」


きょーさんは、顔に焦りとかかれているように、焦っている

俺はひとまず、スクショして、我々部のグルラにそれを送った

すぐに既読はついた


gr『すぐに捜索を開始せよ』


グルッペンが指示を出す

でも、、、どこにいるかなんて検討もつかない

ましてや、町内にいるとも限らないし


rb『俺は、シャオロンが行きそうな場所を探す』


em『私は学校付近を』


zm『俺は、少し離れたところを探す、、、』


ci『駅のほうを探します』


syp『俺もチーノと探す』


tn『ロボロ、シャオロンが行きそうな場所教えてくれ、そこを手分けしよう』


rb『えーっと、公園とか?人気の少ない場所あいつは好きや』


mn『俺とひとらんが、人気の少ない場所たまたま通りかかってるから、ここらへんさがすめぅ』


ht『みんなも危ないから気をつけて』


ni『一人で行動しないように、エミさんのところは、俺もいくよ』


sn『俺はゾムのほう手伝う』


みんなは、一斉に動いているようだった


gr『大先生は待機命令』


グルッペンは、そう送ってきた

なんでや、、、ッ

俺だって、探したい、、、

でも、、、

グルッペンの命令でも、、、


ut『ごめん、グルッペン、、、』


俺はそうラインに打ち込む

そして、車イスを動かす

気づけば、俺は病院を飛び出していた


きょー「大先生!?」


後ろから、きょーさんがおってきていた


ut「クソッ、、、」


俺は、どこにいるかもわからないシャオロンの名を叫んだ







ut「シャオロン!!」

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