注意
ご本人様無関係
シャオロンメインのお話
地雷さん回れ右
病み部分などあり
それでもいいよって方はどうぞ!
rb side
トントンと合流した俺は、人気の少ない場所を、探していた
rb「おらへんな、、、」
tn「こっちもおらへん」
大先生からのスクショは、文字を打っている途中だった
あの文面を見れば、わかる
恐らく、「助けて」と打とうとしていた
どこかで、倒れてる
tn「ロボロ、他はないか!?」
rb「わからへん!」
俺に言ってへん場所とかもあるからなぁ
急に倒れるってことは、あんまり飯とか食えてないってことだよな?
tn「クソッ、、、マジでどこにおるんや?」
探していくうちに、俺たちは、大先生が入院している病院の前にやって来た
きょー「大先生!!」
向こうのほうから、大先生を呼ぶ声
ut「うわッ、、、!」
rb「ギャーッ!!」
俺と大先生は、ぶつかる寸前で、トントンに止められた
tn「アブなぁッ、、、って、、、大先生?」
なんで、、、ここに??
rb「大先生、待機命令は??」
グルッペンが、待機命令を出していたはず
大先生は肩を揺らしながら言った
ut「じっとしてるわけがない」
大先生の言葉に、トントンは言った
tn「お前なぁッ、、、」
トントンがそう言いかけると、大先生を呼んでいた人も合流する
きょー「大先生ッ!」
その声の主は、、、
ut「きょーさんッ、、、」
きょー、、、?
rb「もしかして、、シャオロンのお兄さん?」
シャオロンがよく言っていた、きょー兄、、、
この人が、シャオロンの?
確か、眠っていたはず?
きょー「いつも、シャオロンがお世話になっています、シャオロンの兄です、、、」
きょーさんはそう言って、ペコッと頭を下げる
きょー「シャオロンは、、、?」
tn「見つかっていません」
rb「どこかに倒れてるんだと思います」
ut「俺も、探すの手伝う!」
大先生はそう言った
俺は、慌てていった
rb「ダメだ!グルッペンにも言われただろ?その体じゃ、、、」
俺はそう言いかけて、グッとつまった
大先生の目は、絶対に引き下がらないという目をしていた
gr『わかった、許可する』
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!