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ガチャッ
(あれ?陰キャいるじゃん。チッ!邪魔なんだよな。はぁーーー。無理やりどかそう。)
「おい!どけろ!」
サイコパスが陰キャを椅子から引きずり落とした。
「きゃっ!」
「な、なにするんですか…。サイコさん!?」
「いいから早くどけろ!ここは今から俺が使うから!」
「で、でも…。」
「いいから!」
「は、はい…。」
陰キャは仕事場から出ていった。
(よし!出ていったか?)
ガチャッ
(陰キャか!?)
「あっ!早っ。もう来てたんだ。」
「あっ!サイコくん!」
(なんだ…。いかりと変人か。)
「よっ!じゃあもう始めるか。」
「えーーーー。遊びたい!」
「遊びに来てんじゃねぇよ!💢」
「そんなに怒んないでよーーー。」
「はいはい。始めよう。まず…」
「なるほど…」
「それで…」
10分後
「うわーーー!もう暇暇暇!限界だよーーー!遊びに行ってくる!」
「おい!💢」
変人が部屋から出ていった。
「はぁーーー。」
「まぁそんな感じだから。もう部屋に戻るか。」
「じゃあ俺は変人を連れ戻しに行くか。はぁーーー。めんどくせーーーー。」
「がんば!じゃあな。」
「ん」
いかりが部屋から出ていった。
(俺も部屋に戻ろう。)
サイコパスも部屋から出ていった。