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「そろそろだな。」
「会議で何話すの?」
「それは後でのおたのしみ。」
「えぇーーー。( ・3・)」
変人と話していると陰キャが下をむいて歩いていた。
「陰ちゃんだーーー!どうしたの?」
「あっ…。変人さんといかりさん..。」
「そんなに下むいちゃってどうしたの?」
「えっと…。別になんでもないです…。」
そう言って歩いていった。
「どうしたんだろう?」
「別にいいだろ。早く行くぞ!」
「はぁーーーい。」
仕事場についた。
「あっ!早っ。もう来てたんだ。」
「あっ!サイコくん!」
「よっ!じゃあもう始めるか。」
「えーーーー。遊びたい!」
「遊びに来てんじゃねぇよ!💢」
「そんなに怒んないでよーーー。」
「はいはい。始めよう。まず…」
「なるほど…」
「それで…」
10分後
(面白そうだ…。そこまで考えてるとは思わなかった。)
「うわーーー!もう暇暇暇!限界だよーーー!遊びに行ってくる!」
「おい!💢」
(いいところだったのに💢)
変人が部屋から出ていった。
「はぁーーー。」
「まぁそんな感じだから。もう部屋に戻るか。」
(終わりか…。)
「じゃあ俺は変人を連れ戻しに行くか。はぁーーー。めんどくせーーーー。」
「がんば!じゃあな。」
「ん」
部屋から出た。
「はぁーーー。どこにいるかな…。」
変人の話し声が聞こえた。
(この声は…。ホールから聞こえるな…。)
いかりはホールに向かった。
3分後
(よし!ついたか。はぁーーー。疲れた。さっさと変人を連れて帰ろう。)
(あれ?チャライもいるな…。チャライには申し訳ないな…。
いかりは大きい声で怒鳴った。
「おい!変人!💢」
「?!」
「あっ!いかりくん!」
「今大事な会議してたのにおまえのせいで終わったじゃないか!早く帰ってこい!💢」
「えーーーだってだれも僕のこと構ってくれないじゃん(ーдー)」
「じゃあ機嫌を取り戻すんだったら飴をやる!」
「飴いる!」
(飴でいいんだ…。)
「じゃあねチャライくん!」
「あっ!うん!バイバイ」
二人はホールを後にした。