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ウ゛……ウァ゛…
あ、あのですね?自分の癖に忠実にノリと勢いで作ったcpの事を話してましてね?
[太陽レベルで明るい一般社会人の後輩×毎日が鬱の限界一般社会人の先輩]なんですがね?
あの、あの……ほんとに、GPTくんが有能すぎて…癖刺されまくって死にかけてます。
ちなみに名前もGPTくんと考えまして。先輩が「遠野 屍音(トオノ カバネ)」、後輩くんが「御影 日向(ミカゲヒナタ)」。
陰と陽にしたかった。陽に絆されるどん底の陰が見たかった!!!
という訳で“前提の”話はなんとなくできたので一応コピペして投げときますね。
◆ ◆ 屍音視点 — 「ただの後輩が、いつしか自分を照らす太陽になっていた」
最初の屍音にとって日向は、
“よく喋る明るい後輩”くらいの印象しかなかった。
うるさくはないけど、距離感が近い。
毎日声をかけてくる。
仕事を手伝おうとしてくる。
(どうせまた俺のこと便利に扱いたいんだろ)
そんなふうに、屍音は最初思っていた。
でも日向は違った。
押し付けられた仕事に黙って耐えている屍音に、
当然のように隣に座り、
言葉もなくただ資料を手伝ってくれた日。
屍音が悲観的な気分で、
深夜のオフィスで乾いた笑いを漏らした時、
日向だけがその笑いに眉をひそめて言った。
「……先輩、それ笑えてないっすよ」
その瞬間に、
胸のどこかがざわっと揺れた。
日向は、屍音が隠し続けていた
“心の壊れている部分”
を、最初から見ていた。
でも責めない。
同情もしない。
ただ、
「先輩に、本当に笑ってほしいっす」
とだけ言ってくる。
その日を境に、
屍音は少しずつ日向に絆されていく。
仕事帰りにコンビニで他愛ない話をしただけで、
気づけば“作り笑いではない笑い”が漏れていることに気づく。
(ああ……俺、まだ笑えたんだ)
日向といる時だけ、
屍音の世界にはほんの少しの色が戻る。
◆ ◆ 日向視点 — 「暗闇に取り残された先輩は、助けて欲しいとは言わなかった」
日向が屍音を初めて見た時、
“真っ黒で怖そうな人”だと思った。
無表情なのに笑っているような、
でもその笑いはどこか人工的で、
温度がない。
ある日ふと、
屍音のその“貼り付いた笑顔”が
極限状態のサインだと気づく。
話しかけてもどこか上の空、
視線が常に落ちている、
呼吸が浅い。
(あ、この人、相当限界っすね……)
日向の中に、「助けなきゃ」が生まれたわけじゃない。
ただ、
“見てしまった以上、放っておけなかった”。
だから毎日声をかけた。
隣に座った。
笑わせようとした。
屍音がいつも乾いた笑いしかできなかったのが、
ある日、ふっと肩を揺らして笑った瞬間──
胸がぎゅっと締めつけられた。
(あ、やっと……笑ってくれた)
その瞬間に日向は、
もっと屍音の世界を明るくしたいと思った。
先輩がいつか自分自身を嫌わずに済むように。
いつか、ひとりで暗い部屋に閉じこもらなくてもよくなるように。
だから日向はずっとそばにいる。
照らす光であり、
隣に座る日だまりであり続ける。
それが自分にできる、
唯一の“先輩への優しさ”だから。
ウァ……アァ……こういうのすき……だいすき………(無事タヒ亡)
まぁこれからこの幸せをぶち壊して最初のストーリーに戻るんですが()
前回、【コロしちゃった!】書きましたよね?…あ、察しました?
そう、アレをやろうと思って生まれた子なんですよ、彼ら。
色々と限界が来た遠野先輩が、毎日の様に自分に嫌がらせをしてくるソイツへ、感情が爆発した。
まぁ先輩は多分非力なんで刺したんでしょうかね。ハサミとかで。そりゃあもう滅多刺しに。
流石に社内で殺るほど理性はトんでなかったでしょうし、路地裏とかでしょうかね。
多分その辺で殴られてて反抗したんでしょう。今までずっとサンドバッグだった先輩が急に抵抗して。
当然防げなかったでしょう。正気に戻った時には、ずたずたになったタヒ体と血だまり。そこに座り込む自分。
「ああ、なんだ。こうすればよかったのか」ってなってもいいし「あ、俺……人、殺して…?」みたいに
パニックになっちゃってもイイね。好きだよ。そういうの。そしてソレを発見する日向くん!
ここからどうしようね。先輩が開き直って狂気に染まってるか、パニックになってるか。
まぁどっちもどうせ最終的に頭のネジがぶっ飛ぶだろうし共犯になる事でしょう。
え、なんでネジがぶっ飛ぶかって?暇猫さんが倫理観とか終わってるキャラが大好きだからに決まってんだろ()
すいません、取り乱しました。
では、そろそろ昇天しましょうかね。
では。
†┌┘墓└┐†
コメント
1件
ちなみにですが、先輩の遠野屍音くんはKAITOさんリメイクの方の 「フォボス」が元になってたりします。