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7話 甘い蜜とラブホテル
ラブホテルの廊下を抜け、あけたドアの先は一面の闇だった。
その中に引き込み、俺はすぐ小林の唇を塞いだ。
「ふ……っ」
鼻に抜けるような声が耳をくすぐる。
電気もつけずにしばらくキスを続けた後、俺は小林の腕を掴んでベッドに押し倒した。
絞ったライトの光の中、上着を脱いでネクタイを抜く俺を、小林は潤んだ瞳でじっと見上げていた。
白いブラウス越しに胸に触れば、小林の体がよじれる。
「や……待って、ください。先にシャワーを浴び……」
ボタンを外し、あらわになった肌に顔を埋めると、びくりと体が跳ねて、それ以上の言葉が消えた。
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