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#吉田仁人
ゆ。
3,795
#ご本人様とは一切関係ありません
ぴよたろう
25
仁人side
仁人「・・・う、うん…?」
勇斗「あっ、仁人…」
仁人「ここは…」
勇斗「保健室」
「倒れたの覚えてない?」
仁人「うーん…今何時?」
勇斗「2時過ぎだから5時間目の途中」
仁人「え!?そんなに寝てたのか!?」
嘘だろぉ…数学の授業もあったのに…
誰かが代わってくれたのかなぁ…
「・・・あ、というか伶奈は!?」
勇斗「伶奈…ねぇ、」
「あの不審者なら多分教室いるわ」
仁人「不審者って…
伶奈はそんな子じゃないよ」
勇斗「詳しく知ってるみたいだな」
仁人「まぁ、そりゃあね」
「幼なじみだから」
勇斗「幼なじみ…?」
仁人「うん。大学までずっと一緒でさ。」
「上京も一緒だったんだけど、
別の県の学校で働いてて3年ぐらい
会ってなかったんだよね」
勇斗「だから…「会いたかった」ね」
仁人「多分伶奈がE組の副担任に
なるんだと思う」
勇斗「なんとなく分かってるよそれは
「ただ、俺は…」
仁人「俺は…?」
勇斗「・・・なんでもない」
「もう大丈夫か?」
仁人「あ、うん。お陰様で」
「俺はもう戻るけど一緒に戻る?」
勇斗「・・・うん」
「仁人は大丈夫か?」
仁人「今日修学旅行の話しなきゃだしなー」
「数学の授業も飛んだし…」
「というか勇斗ずっとここに
居てくれたのか?」
勇斗「当たり前じゃん」
「仁人寂しがり屋だから、
起きて誰もいなかったら嫌だろ?」
仁人「いや!そんなことはない!」
「とは言いきれない…」
勇斗「笑」
「安心した?」
仁人「そりゃあまぁ、勇斗だからね」
勇斗「・・・俺より、
副担の方が良かった?」
仁人「なんでそこで伶奈が出てくんの?」
「なんか安心感あるし
こういう時は勇斗の方がいいでしょ笑」
変なやつ。
勇斗「!」
「そっか。そうだよな」
「早く教室戻ろうぜ」
仁人「おいおい!ちょっと待てって!」
ドタドタッ
勇斗は何故か嬉しそうな顔をして
俺の手を掴んで走り出した。
そんなに頼られたのが嬉しかったのか?
なんか最近、勇斗が何考えてるのか
分からない…
昔はもっと素直で可愛い子
だったんだけどなぁ…笑
勇斗「ふー…」
勇斗は深く息を吐いてドアを開けた。
ガラガラッ
伶奈「仁くんっ!」
仁人「伶奈…」
伶奈「ごめんね…私のせいで泣」
仁人「いやもういいよ」
「大した怪我じゃなかったしさ」
伶奈「でも…頭冷やしてる…」
伶奈が俺の頭に触れようとすると
急に後ろから頭を撫でられた。
勇斗「仁人はおっちょこちょいだもんな」
「まーそこがいいんだけどさ」
仁人「勇斗?」
なんだか寂しそうな顔をしていたので
疑問に思うが、すぐさま伶奈に
呼ばれたのでまた振り返る。
伶奈「仁く…じゃなかった仁人先生!」
「そろそろ6時間目始めましょ!」
仁人「そうだね」
「勇斗、座っ…」
もう勇斗はそこに居なかった。
仁人「えっ…」
生徒「仁人くん佐野なら
体調悪いって帰ったよ」
仁人「え!?そうなの?」
「さっきまで元気そうだったんだけど
大丈夫かな…」
伶奈「まぁまぁ!体調悪いのは
仕方ないし!みんなの授業もしないと
いけないからとりあえず授業しましょ!ね?」
なんかウキウキしてる…?
仁人「まぁ、そうだね…」
「心配だけど授業しようか」
伶奈「じゃあみんな始めようか!」
「沖縄への修学旅行の話を!」
𝐞𝐧𝐝☕︎︎𓂃 𓅇
コメント
4件
仁人くんが、勇ちゃんをどれほど、大切で、好きか、すごく伝わってきました!ありがとうございます!続きは、部活終わりに見ようと思います!。
ずっと見れていなくてすみません😭 やっと読めました!! まじで最高でした……🥹💛 お忙しい中で更新してくださり、本当にありがとうございます。 このお話を読むのを楽しみに毎日頑張っていたので、読めて本当に幸せでした…! 素敵なお話をありがとうございました💛
あおいです☕️ 第6話、読み終えました! 仁人先生が勇斗くんに「安心する」って言ったの、すごく響きました。あのシーン、勇斗くんが嬉しそうに手を引いて走り出すところ、胸がギュッと熱くなった…。 玲奈先生が来た途端に急にいなくなる勇斗くん、複雑だなあ。何を考えてるんだろう。 それに、仁人先生が「勇斗は昔は素直で可愛かった」って言ってるのも気になる。一緒に過ごした時間の重みがじんわり伝わってきました。 次が気になります!🌷