ヨッシー【えーっと、前回!連邦生徒会本部で目覚めたマリオさんとカービィさん。そこで、様々な事項を聞かせてもらいました。】
メタナイト【そして、シャーレを奪還するために不良生徒を制圧していたところに、災厄の狐、基狐坂ワカモが出現。】
ヨッシー【あ、この小説のマリオさんはブルアカに馴染むために中の人が「頭身調整して168cmにすれば馴染めると思う」とか言ってたんでそういうイメージらしいです。】
メタナイト【それでは、早速本編に行ってくれ。】
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シャーレから4mくらい(多分)離れた交差点(多分)(((カービィ「多分が多いなぁ」
カービィ「うわっと!?」
戦いは、災厄の狐が銃弾を放ったところで火蓋が切って落とされた。カービィはその攻撃を悠々と回避。
マリオ「…っしょっと!」
カービィの反対方向からマリオがそこそこのサイズの瓦礫を投げ飛ばす。しかし。
災厄の狐「甘いですわ。」
銃弾一発で瓦礫を破壊。その弾丸はどんな威力が秘められているのか!
マリオ「おいおい、あのサイズを一撃で破壊かよ……」
現在!不良生徒の鎮圧をユウカ達に任せ、マリオとカービィが災厄の狐の相手をしている。駄菓子菓子、二人のほうが押されているように見える。
災厄の狐「さあ、もっと楽しんでくださいまし?」
災厄の狐がそう言うと、マリオとカービィの足元が爆発する。
マリオ「そんなのありかいっ!?」
カービィ「わぁっ!?」
普通に跳躍して避ける。その際に、高く煙が舞う。
マリオ「まっずい、何も見えない…」
カービィ「…えーい!」
コピー能力『トルネイド』を発動させ自らが竜巻になり、煙を巻き込み払う。だかそこには…
マリオ「…あれ、災厄の狐は…!?」
カービィ「逃げられた……」
マリオ「……ここは、冷静に道中の不良を鎮圧して行くほうが…」
カービィ「…待てぇぇぇぇ!!」
マリオ「あ、おい!?」
なにかマリオが言っていても無視し、恐らく災厄の狐が逃げたシャーレ方面へカービィが走り出す。
マリオ「…はぁ………おーい、そっちは任せた。」
そのまま走り出す。
ユウカ「あ、ちょっと、先生!?」
チナツ「あっちは確か…シャーレですね。一足先にオーパーツを取りに行ったのかと。」
ハスミ「……ここは、私達で頑張りましょう。お二人に頼りすぎていたかもしれません。」
チナツ「そう言われると……。」
スズミ「そうかもしれませんね。」
ユウカ「じゃあ、先生がいなくても私達だけで頑張りましょう!!」
…先程までの不良の制圧は、ほぼカービィとマリオが前線に出ていた(正確に言うと、勝手に前線に出るカービィの攻撃のカバーをマリオが行っていた)。そのため、自然と援護する形になっていたのだ。だが、二人がいなくたったとて戦力は充分。そのままユウカ達は、シャーレのビルまで向かっていった…
マリオ「さあ、どうなる次回!!」
To Be Continue…
コメント
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自由奔放だなぁ…