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一応、このキヴォトスでは『マリオ派閥』と『カービィ派閥』が共存するはず。イケメン(イケおじかもしれない)vs可愛さ全振りの勝負ですよ()
ルイージ【んと、前回!災厄の狐、基狐坂ワカモと交戦した兄s…ジャナカッタマリオとカービィ!】
バンワド【煙が舞う中逃げられ、それをカービィが勝手に追っちゃった!それに続いて、マリオさんも追っていった!】
ルイージ【いや〜、どっちに一目惚れするんだろう…兄さんイケメンだけど、カービィも可愛いからなぁ…】
バンワド【まあ、そこは中の人の匙加減じゃないですかね?】
それでは本編、行ってらっしゃいヘイラッシャ
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シャーレ 地下室
ワカモ「うーん……これが一体何なのか、全く分かりませんね。これでは壊そうにも……。」
災厄の狐、基狐坂ワカモ(以後ワカモ)が、既にシャーレの地下室に侵入していた。だが侵入したものの、目の前にあるタブレットのようなものに困惑していた。その時!
カービィ「見つけた!!」
ワカモ「あら?」
今、カービィがワカモに追いついた!カービィは結構やる気まんまんな表情で、ワカモを見つめていた。
ワカモ「…え、えーっと…」
カービィ「…?どうしたの?」
ワカモ「そのー……」
なんだかしどろもどろしているワカモ。
カービィ「……えい。」
ワカモ「!?」
じれったくなったのかカービィは、ワカモの仮面を取る。見えたのは、明らかに顔を赤くしているワカモの表情だった。
カービィ「?どうしたの?顔、赤いよ?」
ワカモ「い、いえぇ、こ、これはで、すねぇ……」
カービィ「?」
そこへ……
マリオ「……あ、いたいた。」
カービィ「あ、マリオ〜。」
マリオも合流。
マリオ「ったく、早すぎるぞ……ちょっとは周りを考えたらどうだ。」
カービィ「あっはは、ごめんごめん。でもそんなこと言ったらかっこよさ半減だよ?」
マリオ「んだとこいつぁ……まあいい……君。」
ワカモ「は、はい…」
マリオ「…顔赤いけど、季節外れの風邪でも引いたのかい?」
ワカモ「!?」
まだ顔が赤かったワカモ。そこをまた心配される。それが、トドメとなった!!
※この小説のマリオは普通にかっこよさ重視のイケメンまたはイケおじ※
ワカモ「わ、私は、狐坂ワカモと申します……今日の、ところは……失礼しましたーッ!!」
マリオ「あ、ちょっと!?風邪なら安静にしていたほうが…!?」
その声も届かず、ワカモは風のように何処かへ行ってしまった。
カービィ「………不思議な子だぁ。」
マリオ「…大丈夫だよな、うん、大丈夫だと信じよう…」
そして全く別方向を向いて
マリオ「どうなる次回!」
To Be Continue…