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記憶を忘れた君

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記憶を忘れた君

7 - 第7話

♥

35

2025年04月26日

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記憶を忘れた君


あれから美咲はよく家に来るようになった

🧢距離近い

美咲えーいいじゃん!!すきだもん

🐬まじで羨ましい

🐧俺がいるやん

🐬えーまなとかーー

🐧ガーΣ(`・ω・Ⅲ)ーン

🐬あぁごめんごめん嘘だって!!

🐧ふんっ、りょうきのとこいくからいいし

🐬行っちゃダメ!!

🐩えなに?どうゆうこと??

🦁笑笑、

平和が続くと思っていたがそれは違かった

ある日

🐢しばらく仕事いえに居ないから留守番よろしく

🦁ごめんね○○ちゃん

○○ううんみんな忙しいもんね頑張って!

🐉ありがとう行ってきます

ガチャ

みんなは仕事にいった

一人の時間が辛く感じた。みんなが以内だけで苦しかった。

○○あ、そうだ……ジュノンくんの部屋行ってみようかな

わたしは内緒でジュノンくんの部屋にいった

○○失礼しますーーうわ綺麗、、

ベッドは綺麗に畳んであってロッカーも綺麗だった。

○○綺麗好きなんだなー、、ドスッあ、

落ちたヤツを見たら手紙があった

○○え……なにこれ、、

手紙のないようをみたら複雑なないようだった。


あなたは記憶を無くしています。だからまたみんなと思い出を作るためにあなたはここに来たの、

こんなことになってごめんなさい。

18歳になった時に○○に渡してください。○○、ごめんね幸せに出来なくて、わたしは○○に出会えてよかったよありがとう

○○えなにどうゆうこと、、記憶ってわたし……

記憶が無かったの、、??


そしてあれから1週間が経った

○○……

🦁ただいまー○○ちゃん

🐧久しぶりー元気だっt……え、どうした??

🐬○○?

○○……わたし、記憶無かったの??

🐉え……

○○ジュノンくんの部屋いったら手紙があって、、わたしがここに来た理由って、記憶を取り戻すためだったの??答えてよ

🦁……

🐢……そうだよ、○○とおれたちは昔からであってたんだ、

だけど○○がその日事故にあって俺たちを忘れたまま時間がすぎた、だから○○のお母さんに電話してまたいちから○○と思い出を作りたかった

○○……泣

🐧○○、○○は記憶が無いんだ、、昔の記憶が

🐉すいません黙ってて、話そうと思ってたけど、、やっぱり……

○○やっぱりなに?、記憶がないからじゃなんでわたしをここに連れてきたの??!

🐬○○、、

○○わたし、、ジュノンくんの彼女だったんでしょ、、泣

🐢……

○○なんで最初から言わなかったの??!そんなの意味わかんないよ

🦁○○、落ち着いて

○○嫌だ!!こんなの嫌だ、、なんで、みんなは辛い思いしてるのにわたしは……泣

🐬○○、、

○○っ、、みんなのバカっ!!知らない!!

ガチャ

🐢○○?!?

🐉……終わっちゃった、、泣

🐧……ごめん、、


数分後、○○は帰ってこなかった

🐬○○……帰ってこないね、

🐉……

🐢完全に俺が悪い、、みんなごめん

🦁謝らないでよジュノンは悪くないから

🐢……

○○は楽屋にいた

日○○ちゃん

○○日高さん、、、日高さんは知ってたんですか。わたしが記憶無いこと、、

日うん、ごめん知ってた……だからお母さんから連絡あった

○○……わたしみんなに酷いことしちゃった、

支えてくれたのに、最低だ、

日ジュノンと付き合ってたの知ってる?

○○はい、、さっき気が付きました、、もし仮に付き合ってたとしたらジュノンくんがわたしにいままでしてきたことって、、

日○○ちゃんはなにも悪くないよだから大丈夫。○○ちゃんは○○ちゃんらしく生きればいいんだよ、

○○日高さん、、ごめんなさい、、


リビングに入ったらみんなは仕事でいなかった

🐢……○○、

○○、ジュノンくん、、

🐢……

優しく抱きしめた

○○ごめんなさい、、ジュノンくんのきもちなにも知らなかった

ごめんなさい、泣

🐢……○○は悪くないから、あの日助けれらなかったこと、何度も悔しかった、、あの時俺がいたら○○は今頃記憶なんか無くすことなんてなかった

○○っ、泣

🐢……○○、、すきだ……俺から離れないで

○○ジュノン……私も好き、、泣

わたしたちは口を重なり合った

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