奇病

みなさんこんにちは

今回は奇病をやりたいと思います！

初めてなので許してください

スタート⭐︎

私は姫川さら

花のJ Kです！

私には好きな人がいるんです！

それはサッカー部のエース

島崎ゆうとくん❤️

いつも優しくてかっこいい最強な男の子です！

でもそんなに関わることはなくいつも遠くから眺めています

島崎くんはとてもモテるから陰キャの私はいつもヒヤヒヤしています

一番のライバルが

笹原愛莉さん

この学校で一番の美女と言われています

私と島崎くんは小学校の頃から一緒だけど大した関わりがあるわけではなく

まともに話したこともありません

でも、、こんな私にもチャンスがきました！！！！

文化祭の実行委員に私と島崎くんが一緒になりました！！

買い出しも行くし、もうデートなのでは！？

楽しみだなぁ

( 島崎くん、次いつ空いてる？)

(今週の土曜は？)

(空いてるよ！)

(じゃあその日にしようか)

(うん！！)

(さら！！)

(見てたよよかったね！！)

(しおりありがとう！)

(私もう行くね)

(またね)

いつもの帰り道なのに色鮮やかに見えるなぁ

これも恋のおかげなのかな？

早く告白したいなぁ

でもそんな勇気ないしなぁ

？あれは、、、、島崎くん？

ぐんぜんだぁ！！

運命じゃん！

誰かといる？

女の人だ

仲良く話してるな

彼女かな？

モテるもんなぁ

？なんで、、、なんで私が泣くのよ

な、なんで

ゲホッゴホッ

何か出た？

、、、、花？、、

なんで花が？

気持ち悪い

家に帰って分かったこと

私は花 吐き病になったこと

島崎くんと両思いにならないと治らないこと

次第に花が栄養を奪って最悪死ぬこと

はは笑そっか花吐き病か、、、

まぁちょうどいいか、

この恋も終わったことだし

それから私は不登校になった

何もなかったかのように約束した日も過ぎていった

それから三日後

島崎くんが家に来た

(姫川さんどうして学校に来ないの？)

(島崎くんに関係ない)

しばらくの沈黙が続いた

(もう帰ってよ)

(僕は姫川さんが言ってくれるまで帰らないよ)

(私花吐き病なの)

(花を吐くんだよ気持ち悪いでしょ笑)

(姫川さんの気持ちはよくわかるよ)

(！何が、、何がよくわかるよッ)

(私は、、島崎くんのことを想って花吐き病になったの！！)

(なのに軽々しく気持ちがわかるとか言わないでよ！！)

(僕も花吐き病だよ、君を想ってね)

(え？、、な、なんで)

(小学生の頃から好きでした、付き合ってください)

(もちろんです笑)

これは始まりに過ぎない

でも私の大切な始まりだ！！

どうでした？

やっぱりノベルはむずいですね

このシリーズは気分であげます

バイバイ！