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「おらぁ!」


テレビの音声が部屋中に響く。


俺は、初めて、何かになりたいと思った。



「久方。お前を総長のお世話係に任命する。」


え…?

まだ入ったばかりの新人だぞ…?


しかも、総長と話したことすらもない。


なのになんで…


「それじゃあ、これから総長室へ向かえ。それじゃあな。」


それだけ伝えたかったのか、さっさと行ってしまった。


えぇ…

ウチの総長が可愛すぎる

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