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退院してから静華は妹の旦那になる人の父が大きく建てた精神科開業を営んでた。

関本悟史さんの父親の関本朋哉


瑠璃ちゃんお姉さんに報せな親父が診てもらえるって言ったから、

私も行っても良いの?

もちろんだよ。お袋いないけど悪いな…

え?…

「おふくろ癌で亡くなってるからな…前に君に言った筈だよ…」

「ごめん…私も浮かれてたのね。子供出来たらお義母さんになる人の事きちんと聞いてなかった…」

静華さんと同じ事言うんだな

「姉さんとは私いつも一緒に遊んでだからね笑っ」

携帯電話を持ち姉の静華にかけた。

…ルル………

『誰?』

姉さん瑠璃子よ!関本さんのお父さんに会えるから

首に手をかけられた相手の女性

松下恵美

「『ありがとう関本さんに息子がいるんでしょ笑っ御迷惑かけてすみませんって言ってね」』

姉さん誰かいるの?

ねぇ瑠璃子~!関本さんが危ないから今日中止にしてって伝えて!

口に手を当てられた!



「姉さんどうしたのよ!」

『ごめんねぇ

私今仕度してたら猫が入ってきたのよ…』

そうなんだ安心したよ


『何処で待ち合わせするか場所指定してくれる』


『じゃ北区麻布の地下鉄駅の傍に不動産仲介業のビックがあるから』

『姉さん聞こえた?』

「わかるわよ」

眼が光った…

静華に変わっためぐみ、

彼女をベッドに寝かせた

「殺しはしないからおとなしくしててね…笑っ」

サイドボートに車の鍵、いつも使うバックを開けてみた!

財布の中に保険カード、

几帳面なところがあった。


行ってきます~クスッ


東神楽から20分、


「来たわ悟史さん姉さんだわ」

あの娘が瑠璃子…

隣の男性をみた…

え?関本朋哉さん…

身震いした恵美が落ちついて

私はまだおばさんあれから何年経った…

鏡をみた…シワがあった…

窓を叩く音がした

姉さん開けなさい!

顔をあげた

ごめん少し怖くなっちゃた…

「どうもです」

「関本さんすみませんねぇ」

「なんかいつもより若くない?」

「くだらない事言わないの道案内誘導してねぇ」


西区の発寒まできた

関本朋哉さんに会えるのね…


バックの中にフルーツナイフを潜ませてた。


ププー

「悟史~!車裏に回せよ!」

「了解親父~!」

愛子?


相手の女性を観た…

その人誰なの…

ゆがんだ…








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